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ミックスドマーシャルアーツ(MMA)という格闘スポーツについて、コラムや試合レビューを書いています。

【月別大会】『4月開催のMMA大会リンク』 【SF葬送の式典、聖地にて開催!】

2013.3.30版

『Bellator 95』 4月4日、USA、ニュージャージー州アトランティックシティ [レベルカジノ]
シーズン8第十一大会(最終大会)。フェザー級タイトルマッチとトーナメント決勝戦×2が行われ、その他にもアメリカ北部の名物選手が多く出場している大会となっています。

メインイベント フェザー級タイトルマッチ
パット・カーランvs.シャフブラト・シャムハラエフ
闘犬パトリシオとの拳闘が記憶に新しい王者カーラン。
二ヶ月という短いスパンで瞬殺の魔術師シャムと二度目の防衛戦に挑みます。
シャムもまたラッドとの決勝戦は約1ヶ月前。これは1年間王座戦が無かったりするベラトールでは異例のことです。
カーランは明らかにダメージを背負った中での試合であり、これが目が覚めるような一撃閃光の打撃を放つシャム相手にどう影響するかが注目でしょう。
果たしてメジャーシーズンの最後をハッピーエンドで締め括るのはどちらになるのでしょうか。
コ・メイン シーズン8フェザー級勝戦
マイク・リッチマンvs.マゴメドラスル・"フロド"・ハスブラエフ
ベラトール最強のボクシング能力を持つリッチマン軍曹が決勝戦に挑みます。
未だこの男をパンチで止められたのは同じく怪物級の打撃を持つシャムのみ。この2人の試合は事実上の前シーズン決勝戦ともいえ、王座を狙う資格は十分にあるといっていいと思います。
対するフロドは「ロシアの至宝」シャミール・ザヴロフの実弟。高いバランス能力とフィジカルを武器に決勝戦まで駒を進めました。
勝戦に相応しい、MMAの次世代を担う新星同士の潰し合いです。勝者はただ一人!!
メインカード シーズン8ウェルター級決勝戦
ブレット・クーパーvs.ダグ・マーシャル
未だ衰えぬ勝負勘と一撃必殺のジャイアントフィストを持つ36歳マーシャルが並居る若手を押しのけ遂に決勝戦に登場。
対するは不動心の異名を持ち、大逆転勝利を掴んで決勝の舞台に上がる25歳クーパー。
主役候補達を倒しのし上ってきた二人による一撃vs.一撃のショウタイムの幕が上がります!
メインカード ライト級
リック・ホーンvs.カロ・パリジャン
ウェルター
ライマン・グッドvs.ダンテ・リベラ
女子フライ級
ジェシカ・アイvs.ムナ・ホラント
ライトヘビー級
アントン・タラマンテスvs.ライアン・マクギャリー
ライト級
フィリップ・ノヴァーvs.ダレル・ホーチャー
ミドル級
トム・デブラスvs.カルロス・ブルックス
ウェルター
シェドリック・グッドリッジvs.サム・オロペーザ
140lb CW
ジミー・リベラvs.ブライアン・ケレハー
フェザー級
ブレット・マルチネスvs.ブリラン・ヴァン・アーツダレン
フェザー級
マイケル・フィリップスvs.ウィル・マルチネスJr.

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『ONE FC 8』 4月5日、シンガポール、南東地区カラン [シンガポール・インドア・スタジアム]
「アジアのUFC」を目指すシンガポールMMA団体、OFCが半年ぶりの母国開催。

ライト級タイトルマッチ
朴光哲vs.青木真也
ゾロの長いリーチを封殺し、一発の拳でアジアMMAトップ戦線に名乗りを挙げた朴の初防衛戦。
対するは体格のアドバンテージをフルに使い寝技の沼に引きずり込む青木。
距離感とストライクorテイクダウンの判断力が全ての明暗を分けるOFC初のタイトル防衛戦です。
ミドル級
メルビン・マヌーフvs.ブロック・ラーソン
バンタム級トーナメント準決勝
ジェンス・パルバーvs.上田将勝
バンタム級トーナメント準決勝
ケビン・ベリンゴンvs.タン・ブー
ライト級
エディ・ン(埃迪)vs.アルノー・ルポン
バンタム級
レアンドロ・イッサvs.ユスプ・サードゥラエフ

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『CEF 6』 4月5日、ブラジル、アラゴアス州マセイオ [TBA]
 ブラジル北東部アラゴアス州の新団体『Coliseu Extreme Fight (コリゼウ・エクストリーム・ファイト)』の2013年初大会です。
パッと見でブラジル国内で活躍する実力者が揃っていて、これだけのメンバーが揃っていることに驚きました。全大会から続くフライ級の四人制トーナメント決勝戦が目玉です。
ちなみにコリゼウはポルトガル語コロッセオのことです。

フライ級トーナメント決勝戦
ディレノ・ロペスvs.ジョバンニ・"ソルダード"・ダシウバ
12勝無敗8ギロチンという驚異の断頭率を誇るノヴァ・ウニオンの28歳ロペスと、バイーア州Demo Fightの現役王者ソルダードが決勝戦に挑みます。
ちなみにロペスは公式戦績無敗ですが、TUFブラジルでトーナメント覇者ジェイソンと闘いKO負けを喫しています。
バンタム級タイトルマッチ
イリアルジ・サントスvs.レアンドロ・"ピッチブル"・ヒイゴ
UFCで活躍する石の拳リネカーと激闘を繰り広げたブラジルきっての万能派イリアルジ。
王座を懸けて24歳の新鋭、闘犬ヒイゴのリベンジマッチを受けて立ちます。
ヒイゴは飛び膝蹴りや下からの柔術など魅せる試合をする選手ですね。
ライト級
ギレルミ・"フィバォン"・サラフィアンvs.JP・モウラ
ライト級
スィロ・ホドリゲスvs.ミシェウ・シウバ
ライト級
ガブリエリ・グレゴリオvs.ホベルト・フォンセカ
ライト級
イデル・ジョニスvs.ヴェンドリス・ダシウバ

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『ROC 44』 4月15日、USA、ニュージャージー州アトランティックシティ [トロピカーナ・カジノ&リゾート]

フェザー級タイトルマッチ
ディビダス・タウロセビチュスvs.ギエルモ・セルメント
リトアニアで最も完成された35歳のオールラウンダー、ROC現王者タウロス。
一発の爆発力を持つ前王者セルメントとの、実説的王座統一を懸けた防衛戦に挑みます。
絶対王者」誕生なるか!?
階級不明
ジャレッド・プラットvs.スティーブ・デュリッグ
ヘビー級
ブレンダン・バレットvs.シウバォン・サントス

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『KOTC Canada』 4月5日、カナダ、アルバータ州エドモントン [ミラージュ・バンケット・ホール]

カナダウェルター級タイトルマッチ
エルマー・ウォーターヘンvs.ギャレット・デイビス
KOTCカナダのヒーロー、不屈の殴り屋ウォーターヘンの防衛戦は、昨年11月の再戦。
5R判定で退けたデイビスと再び火花を散らします。
フェザー級
ベラン・ユーセフィvs.パルウェス・グラム

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『UCMMA 33』 4月6日、イギリス、イングランド、ロンドン [ザ・トロクシー]
英国三大団体で英国初のPPV大会を開催したUCMMAの今年二度目の大会です。

ミドル級タイトルマッチ
デニストン・サザーランドvs.ベン・キャラム
小柄な体格から必殺の拳を繰り出すサザーランドが再び王座を狙います。
対するは彫刻のような肉体とフィジカルで押すキャラム。現在3連勝中です。
サザーランドは武骨な面構えとや独特の摺り足×ウィービングの前進が魅力の選手ですね。
バンタム級タイトルマッチ
スペンサー・ハイエットvs.コーリー・テイト
フェザー級タイトルマッチ
アシュリー・グリムショーvs.デイビッド・リー
ヘビー級
ベン・スミスvs.カール・キンスロー

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『UFC on FUEL TV 9』 4月6日、スウェーデンストックホルム [エリクソン・グローブ]
UFC Sweden 2』とも呼ばれる、UFC二度目のスウェーデン大会。北欧大会としても二度目となる大事な北欧市場の開拓大会といえます。

メインイベント ライトヘビー級
アレキサンダー・グスタフソンvs.ゲガード・ムサシ
北欧のエース、闘神グスタが二度目の母国凱旋でアルメニア最強の打撃派ムサシと対戦。
ムサシはこれがUFC初試合で、互いに打撃での技術力の高さは折り紙つきなだけに、メインに相応しい「倒す」試合を期待したいです。
コ・メイン ライト級
ロス・ピアソンvs.ライアン・クートゥア
英国の喧嘩師「リアルディール」ピアソンが鉄人の息子ライアンを迎え撃ちます。
ピアソンは激闘型ですが技巧派のパンチャーでもあり、KJとの激戦を制したライアンの実力査定としてこれ以上の相手はいないでしょう。
メイン バンタム級
ブラッド・ピケットvs.マイク・イーストン
一撃KOの凶悪な打撃と甘いマスクで会場を沸かせるブラピが二度目の北欧参戦。
イーストンはバチバチ行くようで相手の制空権スレスレを引っ掻いていく一撃離脱戦法を使う面白い選手です。
ブラピの拳がイーストンを捉えられるのかで大きく試合の盛り上がりも変わりますね。
メイン ヘビー級
フィル・デフリーズvs.マット・ミトリオン
メイン フェザー級
ディエゴ・ブランドンvs.パブロ・ガーザ
メイン フェザー級
ハミッド・"アキラ"・コラサニvs.ロビー・ペラルタ
ミドル級
ミハエル・カイパーvs.トム・ローラー
ライト級
リザ・マダディvs.マイケル・ジョンソン
ウェルター
アドラン・アマゴフvs.クリス・スパン
フェザー級
コナー・マッグレガーvs.マーカス・ブリメージ
ウェルター
ベニー・アロウェイvs.ライアン・ラフレア
ウェルター
パピー・"マカンボ"・アベディvs.ベサム・ユセフ
ミドル級
トール・トゥローエンvs.アダム・セラ

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『HFC 15』 4月6日、USA、インディアナ州バルパライソ [ポーター・カウンティーEC]
インディアン州の地方団体『Hoosier Fight Club (フージャー・ファイトクラブ)』の2013年第二回大会です。
フージャーとは「インディアナ州の住民」を表す言葉です。

階級不明(フェザー級?)
ミカ・ミラーvs.ジョシュ・ショックリー
フェザー級
マイク・サンチアゴvs.テリー・ハウスJr.

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『Jungle Fight 50』 4月6日、ブラジル、リオグランデ・ド・スル州ポルト・アレグレ [ジナージョ・ダ・ブリガーダ・ミリタール]

暫定フライ級タイトルマッチ
ヴァギネル・ノローニャvs.ホブソン・ソウザ
ウェルター
ダグラス・デルリオvs.イタマール・ホーザ
ライト級
アゴ・"トラトール"・ドスサントスvs.ディミトリ・ゼブロスキー
フェザー級
マウロ・シャウレットvs.ヘナート・"モイカーノ"・カルネイロ
フェザー級
レアンドロフロイスvs.ユーリ・"ネガォン"・マイア

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『M-1 Challenge 38』 4月9日、ロシア連邦レニングラード州サンクトペテルブルグ [アイスパレス]
ヘビー級現王者ガーナーも参戦する、八人制のビッグトーナメントが開催されます。
出場選手は欧米6ヶ国からエントリーしていて、国際色豊かな所が非常にM-1らしいといえます。

ヘビー級トーナメント準々決勝
ジェフ・モンソンvs.マゴメド・マリコ
ライツアウトの達人「スノーマン」モンソンがキャリア集大成ともいえるM-1トーナメントに挑みます。
対するロシア重量級のKOアーティストであるマリコフにとっても千載一遇のチャンスとなります。
ヘビー級トーナメント準々決勝
ケニー・ガーナーvs.コンスタンティン・グルホフ
前王者グゲニシヴィリから王座を完全奪取した剛腕ガーナーがトーナメント参戦。
ラトビア英雄叙事詩「ラーチュプレーシス」の異名を持つ打撃派グルホフとの殴り合いに挑みます。
ヘビー級トーナメント準々決勝
イブラギム・イブラギモフvs.デニス・スモルダレフ
二年ぶりにM-1帰還を果たすロシアンフック使いのイブラギモフがトーナメント参戦。
2mの巨人エストニア人スモルダレフはとにかく巨体にものを言わせたゴリ押し戦法が得意です。
ヘビー級トーナメント準々決勝
アレクセイ・クジンvs.シャバン・カー
正確に相手の足を射抜くローキックを得意とするベラルーシ人のクジン。
モンソンを打撃に寝技に追い込んだハードパンチャーのアフリカ系フランス人カーとのキックボクサー対決が決定。
ミドル級タイトルマッチ
ラマザン・エミエフvs.マリオ・ミラン

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『Legacy FC 19』 4月12日、USA、テキサス州アレン [アレンEC]

フライ級タイトルマッチ
ウィル・キャンプザーノvs.アラン・ナシメント
サンドストームで入場するメキシコの暴風キャンプザーノの初防衛戦。
マカコ門下のシュートボクセファイター、ナシメントが階級を下ろしての王座挑戦です。
ナシメントは痩身に見合わぬタフさとセットアップの早い折るような関節技で一本勝ちを連発しており、キャンプザーノの打撃のラッシュに耐えれるかが勝敗のカギですね。
フェザー級
ディン・トーマスvs.ジョージ・カラハニャン
フェザー級
ケビン・アギラーvs.ハンター・タッカー
フェザー級
レイ・トゥルヒーヨvs.クリス・"ライオンハート"・ジョーンズ
ライトヘビー級
DJ・リンダーマンvs.ロバート・ドライズデール

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『Road FC 11』 4月13日、韓国、ソウル [オリンピック・ホール]
Young Guns07

ライト級トーナメント決勝戦
ナム・ウイチョルvs.久米鷹介
フェザー級
ソ・ドゥウォンvs.ヨアキム・ハンセン
バンタム級トーナメント準決勝
準々決勝3の勝者vs.準々決勝4の勝者
バンタム級トーナメント準決勝
準々決勝1の勝者vs.準々決勝2の勝者
バンタム級トーナメント順々決勝4
イ・ユンジュンvs.キム・ホジュン
バンタム級トーナメント順々決勝3
ソン・ミンジョンvs.アラン・ヨシヒロ(ヒロ・ヤマニワ)
バンタム級トーナメント順々決勝2
クァク・ミョンシクvs.ホン・ジョンギ
バンタム級トーナメント順々決勝1
ムン・ジェフンvs.佐藤将

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『Cage Warriors 53』 4月13日、イギリス、スコットランドグラスゴー [ケルビン・ホールSA]

フェザー級タイトルマッチ
ジム・アラーズvs.ヨニ・サロヴァーラ
女子ストロー級
ジョアン・コールダウッドvs.サリー・クラムディアック
フライ級
ニール・シーリーvs.ポール・マリン
ライト級
ジェイソン・ボールvs.ジェイソン・クーリッジ
バンタム級
ジェームズ・"タイソン"・ドーランvs.ジェームズ・ペニントン
ミドル級
クリス・スコットvs.マッツ・ニルソン

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『Cage Titans 14』 4月13日、USA、マサチューセッツ州プリマス [プリマス・メモリアルホール]

バンタム級タイトルマッチ
松田干城タテキ・マツダ)vs.ロビー・ルルー
TUFにもエントリーしたアメリカ育ちの日本人(日系アメリカ人では無いです)、松田が二度目の王座防衛に挑みます。
松田は日本人離れしたパワーとフットワークを持ち、どの方位からも放つ必殺の打撃が魅力。
強烈なレスリングの投げとパウンドを持つルルーと真っ向からぶつかる試合になりそうです。
ライト級タイトルマッチ
ジミー・ダビッドソンvs.ジェレミー・ロス
160lbCW
ジェロ・サロモーニvs.ボビー・フリン

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『Respect FC 9』 4月13日、ドイツ、ドルマーゲン [バイエルSP]
半年に一度開催されるドイツ最大のMMA大会が今年も開催。

ライト級タイトルマッチ
ダニエル・ウェイチェルvs.ルーベン・クロフォード
ドイツライト級最強を決めるカードが実現。ウェイチェルは言わずと知れた元M-1王者。
クロフォードはGMCタイトルマッチを制してノリに乗っていて、旬な二人の次世代対決となります。
これまでは身体能力に助けられてきた感のあるクロフォードですが、本物の強さを持つウェイチェルに通用するのかが注目です。
ウェルター級タイトルマッチ
ダビッド・ザワダvs.ジャミール・チャン
ミドル級タイトルマッチ
ニコラス・ペンツァーvs.マルチン・ナルシュツカ
ライトヘビー級タイトルマッチ
ステファン・プッツvs.アレクサンドル・ノイファン
フェザー級タイトルマッチ
マックス・コーガvs.ドゥエン・ヴァンエルブ
バンタム級タイトルマッチ
ロベルト・ヴェスタマンvs.ステファン・ホス

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『Invicta FC 5』 4月13日、USA、ミズーリ州カンザスシティ [アメリスター・カジノ・ホテル]
旗揚げ一周年を迎える女子オンリーのMMA団体の2013年第二回大会です。

女子アトム級タイトルマッチ
ジェシカ・ペンネvs.ミシェル・ウォーターソン
スギロックに完勝したペンネがジャクソンズMMAきっての根性ガール、ウォーターソンを迎え打つ防衛戦。
ウォーターソンはリングガール出身という珍しい経歴を持ち、非常にタフで沸かせる試合をする選手ですね。
女子フライ級タイトルマッチ
ヴァネッサ・ポルトvs.バーブ・ホンチャック
屈強な体格で獰猛に攻めるブラジル女子軽量級の怪物ポルトがフライ級転向。
モダフェリやデイリーを倒してきた激闘派ホンチャックと初代王座を懸けて対戦。
女子フェザー級
クリスティアーニ・サントスvs.フィオナ・マクスロー
女子バンタム級
ローレン・テイラーvs.ケイティン・ヤング
女子フライ級
ソイラ・グージェルvs.ジェニファー・マイア

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『The Ultimate Fighter 17 Finale』 4月13日、USA、ネバダ州ラスベガス [マンダレイ・ベイEC]

メインイベント バンタム級
ユライア・フェイバーvs.スコット・ジョーゲンセン

コ・メイン 女子バンタム級
ミーシャ・テイトvs.キャット・ジンガノ
メイン ヘビー級
ガブリエル・ゴンザーガvs.トラビス・ブラウン
フェザー級
サム・シシリアvs.マキシモ・ブランコ
フェザー級
コール・ミラーvs.バート・パラジェフスキー
フェザー級
ジャスティン・ローレンスvs.ダニエル・ピネダ

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『EFCA 19』 4月19日、南アフリカ、ハウテン州ヨハネスブルグ [カーニバル・シティ]

ウェルター級タイトルマッチ
ミハエル・オパーマンvs.マーティン・ヴァンスターデン
フェザー級タイトルマッチ
デマルテ・ペナvs.ヴェンゼル・ネル
ウェルター
アダム・スピーチリーvs.フランソワ・カブル
ウェルター
ディノ・バガッティンvs.ダニエル・シンクレア

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『UFC on FOX 7』 4月20日、USA、カリフォルニア州サンホセ [HPパビリオン]
「StrikeForceの聖地」として知られたHPパビリオンで、SF王者ギルバート・メレンデスがタイトル挑戦を行います。
SFを完全にUFCに統合する意味合いもあるであろうこの大会はある意味「SF葬送の式典」ともいえ、メレンデスやトムソンはSFファイターとして最後の決戦に挑むことになります。

メインイベント ライト級タイトルマッチ
ベンソン・ヘンダーソンvs.ギルバート・メレンデス
恵まれた体格と自由な発想力で、MMAの発展性をグングン広げるベンヘンが三度目の防衛戦に挑みます。
メレンデスは反射神経と乱打を組み合わせたSFきっての打撃派で、トムソンとは三度の激闘を繰り広げました。
今は亡きメジャープロモーションに惜別の情を乗せ、新たな歴史を作る激闘の幕が開けます!
コ・メイン ヘビー級
フランク・ミアvs.ダニエル・コーミアー
メイン ライト級
ネイト・ディアズvs.ジョシュ・トムソン
メイン ウェルター
ジョーダン・メインvs.マット・ブラウン
バンタム級
TJ・ディラショーvs.ヒューゴー・ヴィアナ
ライト級
ティム・ミーンズvs.ホルヘ・マスヴィダル
フェザー級
チャド・メンデスvs.ダレン・エルキンス
フライ級
ジョセフ・ベナビデスvs.ダレン・ウエノヤマ
ミドル級
フォンシス・カルモンvs.ロレンツ・ラーキン
ライト級
アンソニー・エンジョクアーニvs.ロジャー・ボウリング
ライト級
マイルズ・ジュリーvs.ラムジー・ニジェム
ミドル級
クリフォード・スタークスvs.ヨエル・ロメロ
ライト級
ノーマン・パークvs.ジョン・タック

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『UFC 159』 4月27日、USA、ニュージャージー州ニューアーク [プルデンシャル・センター]
『TUF 17』から二週間遅れでライトヘビー級王座を懸けたコーチ対決が行われます。
コーチ同士のタイトルマッチは五度目で、『TUF12』のGSPvs.コスチェックのウェルター級タイトルマッチ以来となります。

メインイベント ライトヘビー級タイトルマッチ
ジョン・ジョーンズvs.チェール・ソネン
最強の戦術と身体能力を持つ25歳の絶対王者ジョーンズが五度目の防衛戦に挑みます。
挑戦者のソネンはライトヘビー級初転向で王座挑戦となり、フィジカルを活かした戦法が通じるかが最大の注目となります。
果たして待っているのは王者による圧倒的勝利か、挑戦者による天地変動か。
コ・メイン ミドル級
マイケル・ビスピンvs.アラン・ベルチャー
メインカード ライト級
ジム・ミラーvs.パット・ヒーリー
メインカード ライトヘビー級
フィル・デイビスvs.ヴィニシウス・"ペザォン"・マガリャイス
メインカード ヘビー級
ロイ・ネルソンvs.シーク・コンゴ
ライト級
ルスタン・ハビロフvs.ヤンシー・メディロス
フェザー級
ティーブン・サイラーvs.カート・ホロボー
ウェルター
ニック・カトーンvs.ジェームズ・ヘッド
ライト級
アル・イアキンタvs.ジョー・プロクター
バンタム級
エリック・ペレスvs.ジョニー・ベッドフォード
フェザー級
レオナルド・ガルシアvs.コーディー・マッケンジー
女子バンタム級
サラ・マクマンvs.シーラ・ギャフ
ライトヘビー級
オビンス・サンプルーvs.ジャン・ビランテ

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『イベント名』 月日、会場

階級
赤コーナーvs.青コーナー

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アメリ
南アメリカ
アジア&オセアニア
ヨーロッパ
アフリカ
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