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ミックスドマーシャルアーツ(MMA)という格闘スポーツについて、コラムや試合レビューを書いています。

【月別大会】『6月第二週の注目MMA大会』 【7年越しの再戦へ!ヴァイカヴァーロ×ミノタウロ!】

※2013年6月3日~9日までのMMA大会を紹介。2013年5月27日更新。更新ごとに一番上に上げていきます。

『UFC on FUEL TV 10』 6月8日 12試合決定 オクタゴン
ブラジル セアラー州 フォルタレーザ [ジナージオ・パウロサラサーテ 17000席]


[MAIN CARD]
120kg級 『TUF Brazil 2』 コーチ対決
【3位】ファブリシオ・ヴェウドゥムvs.【8位】アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ Ⅱ
勝者|(0R )
試合前|PRIDE無差別級GPから7年。立場を変えて柔術MMAファイターのトップ対決が実現。
決め手は前戦と同じく「打撃戦」。ヴェウドゥムの勝負所の弱さが克服されているかが、二強へ食い込めるかの査定にそのままつながりそうです。
77kg級 『TUF Brazil 2』 トーナメント決勝戦
ヴィリアム・"パトリーノ"・マカリオvs.レオナルド・サントス
勝者|(0R )
試合前|優勝候補のアルゼンチン人、サンティアゴ・ポンジニービオが決勝進出を決めながら残念すぎる負傷欠場に…。
代役としてポンジさんに準決勝で敗れたレオがトーナメントに復活。唸りをきかせた右の拳で強烈なKOを見せ勝ち上がってきたパトリーノと対戦します。
93kg級
チアゴ・シウヴァvs.ハファエル・"フェイジャオン"・カヴァウカンチ
勝者|(0R )
試合前|SFのカイル戦後スタノゾロール(禁止ステロイドの一種)の陽性反応で失格処分を受けていたフェイジャオンがダイレクトでUFC登場。
マカオ大会のネドコフ戦後にマリファナの過剰接種により失格となっていたチアゴとの「曰くつき」対戦です。
内容次第では両者カットもありうる試合か。フェイジャオンの強さは切り難いとは思いますが…。
77kg級
エリック・シウヴァvs.ジェイソン・ハイ
勝者|(0R )
フィッチさんに敗北し成り上がりに失敗したエリシウの再起戦。ハザウェイ欠場により怪力男ハイと対戦。
ハイは荒い選手でエリシウの勝率は高いですが、ハイは思いもよらない強さを見せる時もある選手なので、エリシウの復帰状態によってはハザよりも危険かもしれません。
84kg級
ダニエル・サラフィアンvs.エディ・メンジス
勝者|(0R )
TUFB組のサラフィが初参戦(意外かもです)のメンジスと対戦。サラフィもメンジスもムラッ気がある激闘型のファイターなのでどうなるか分かりませんね。何気にこの二人の組み合わせが今大会一番ヤバイ気がします…。
66kg級
ホニー・"ジェイソン"・マリアーノ・ベゼーハvs.マイク・ウィルキンソン
勝者|(0R )
試合前|シシリアをTKOで下したTUFBの顔、ジェイソン。TUFS出身のウィルキンソンと対戦。両者ともタフガイなので今回もシンドイ試合になりそう。母国の声援がある分ジェイソン有利か。
[PRELIMINARY CARD]
61kg級
【6位】ハファエル・アスンソンvs.ヴォーン・リー
勝者|(0R )
そろそろ格上との下剋上戦が見たいアスンソンはスマートな闘い方にシフトしているのが印象的。対するリーにとっては完全アウェイ+完全格上というこれ以上ない厳しい舞台。打撃、寝技ともに今のアスンソン相手にリーには打開策があるのでしょうか…
84kg級
ホニー・マルキスvs.デレク・ブランソン
勝者|(0R )
強靭なフィジカルを持ちながらも詰めの弱さで危ない場面もあるマルキス。D2レスラー出身のブランソンはMMAに完全アジャストできるかが注目。どちらももう一皮剥けてミドル級に食い込んでほしいところです。
66kg級
フィリペ・"セルタネージョ"・アランチスvs.ゴドフレッド・"ペペイ"・カストロ
勝者|(0R )
試合前|鍔広帽子がトレードマークのアランチス。TUFB決勝でジェイソンに敗れたペペイとの対戦。
77kg級
イウデマール・アウカンタラvs.レアンドロ・"ブスカペ"・シウヴァ
勝者|(0R )
試合前|アウカンタラ兄弟の弟イウデマールが登場。初参戦の11戦無敗のレアンドロ・ブスカペと期待の新人対決が実現。
66kg級
ホドリゴ・ダムvs.廣田瑞人
勝者|(0R )
試合前|UFC連勝を狙うダムにフェザー転向二戦目の廣田が挑む形になる試合。廣田にとってキャリア最大の正念場といっていい試合。ダムにとっては打撃で「ハメる」上手さが試される一戦。
84kg級
カイオ・"ヘルボーイ"・マガリャイスvs.カルロス・"ザ・ターミネーター"・ヴェモラ
勝者|(0R )
試合前|前戦で敗れている両者。経験を積んでいる途上であるとは思いますので、しっかりと印象のある試合をして次につないでほしいところ。
84kg級
アントニオ・ブラガ・ネトvs.アンソニー・"ライオンハート"・スミス
勝者|(0R )
試合前|柔術家としてもMMAファイターとしても地道に好成績をつけているネトが満を持して登場。打撃主義のライオンハートとの一戦は「MMAファイターとしてのネト」の価値が問われる一戦です。

中止決定 2試合
77kg級
エリック・シウヴァvs.ジョン・ハザウェイ
勝者|中止(ハザウェイ欠場)
77kg級
イウデマール・アウカンタラvs.ジェイソン・ハイ
勝者|中止(ハイがシウヴァ戦にスライド)
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テンプレート
『イベント名』 月日 0試合決定 ケージ リング
会場 []


kg級
赤コーナーvs.青コーナー
勝者|(0R )

中止決定 0試合
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[MAIN CARD]
[PRELIMINARY CARD]

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