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ミックスドマーシャルアーツ(MMA)という格闘スポーツについて、コラムや試合レビューを書いています。

『PXC(パシフィック・エクストリーム・コンバット)』👑歴代王座遍歴

PACIFIC X-TREME COMBAT

パシフィック・エクストリーム・コンバット

別称 PXC、PACIFIC XC、PREMIER X-TRENE COMBAT

開催国 グアム準州マンギラオ

所有者 ジョーイ・カルヴォPXC共同創設者、PXC代表)*1

    イーライ・モンジュPXC共同創設者、PXC副代表)*2

    EJ・カルヴォPXCゼネラル・マネージャー & プロモーター)*3

階級  MMA統一ルールに準拠

ルール MMA統一ルールに準拠

試合場 リング(PXC 1 ~ 7)

    オクタゴンケージ&サークルケージ(PXC 8 ~ 56)

リンク 公式サイト(現在は消滅) Instagram

参照:Instagram@pacificxtremecombat

 

階級と歴代王座(lb、kg)

 

👑PXC王座

👑PXCヘビー級王座(-265lb、-120.2kg)

[👑1] マニー・チョン

"THE ENFORCER" Manny Chong

出身国 グアム

戴冠  『PXC 7』 〇 エリック・テッドタオタオ 1R パンチ連打

 

[👑2] チャールストン・エイケン

"THE PREDATOR" Charleston Aiken

出身国 北マリアナ諸島

戴冠  『PXC 10』 〇 👑マニー・チョン 1R パウンド連打(マウントポジション

 

[👑3] ロキ・マルティネス

"CHAMP" Roque Martinez

出身国 グアム

戴冠  『PXC 11』 〇 👑チャールストンエイケン 2R 右キャスティングパンチ

防衛1 『PXC 15』 〇 チャールストンエイケン 2R ヒールフック

防衛2 『PXC 22』 △ ケルヴィン・フィティアル 5R 引き分け

 

[👑4] ケルヴィン・フィティアル

"THE BIG HIT" Kelvin Fitial

出身国 北マリアナ諸島

戴冠  『PXC 24』 〇 👑ロキ・マルティネス 4R 戦闘不能(パウンド連打&右肘打ちによる頭部のダメージ)

 

ケルヴィン・フィティアルがPXCヘビー級第4代王座を返上。

 

PXCの活動休止により、PXCヘビー級王座が停止。

 

👑PXCウェルター級王座(-170lb、-77.1kg)

[👑1] イム・ヒョンギュ

"THE ACE" Hyun Gyu Lim 임현규

出身国 韓国

戴冠  『PXC 32』 〇 ライアン・ビグラー 1R スタンディング・ニンジャチョーク

 

イム・ヒョンギュがPXCウェルター級初代王座を返上。

 

[👑2] セバスチャン・カデスタム

"THE BANDIT" Zebaztian Kadestam

出身国 スウェーデンフィリピン在住

戴冠  『PXC 44』 〇 ジョシュ・カルヴォ 5R 判定3-0

防衛1 『PXC 47』 〇 キム・ハンスル 2R 戦闘不能(頭部への右フック&パンチ連打のダメージ)

防衛2 『PXC 53』 〇 グレン・スパルヴ 1R 左リードフック&右アッパーカット

    『PXC 54』   フランク・カマチョ (試合中止)

 

PXCの活動休止により、PXCウェルター級王座が停止。

 

👑PXCライト級王座(-155lb、-70.3kg)

[👑1] ロニー・ボルハ

"THE PROJECT" Ronnie Borja

出身国 グアム

戴冠  『PXC 22』 〇 イカ・トバイアス 1R ニーバー

 

[👑2] ハリス・サルミエント

"THE HITMAN" Harris Sarmiento

出身国 アメリカ合衆国フィリピン系譜、ハワイ州出身)

戴冠  『PXC 26』 〇 👑ロニー・ボルハ 4R アームバー

    『PXC 33』   ジョン・タック (試合中止)

防衛1 『PXC 35』 〇 アイザイア・オルティズ 1R キムラロック

 

ハリス・サルミエントPXCライト級第2代王座を返上。

 

[👑3] 加藤忠治/カトウ・チュウジ

Chuji Kato

出身国 日本

戴冠  『PXC 46』 〇 グレン・ラニーリョ 5R 判定3-0

 

加藤忠治がPXCライト級第3代王座を返上。

 

[👑4] フランク・カマチョ

"THE CRANK" Frank Camacho

出身国 グアム(チャモロ系譜)/北マリアナ諸島在住

戴冠  『PXC 50』 〇 タイロン・ジョーンズ 2R 左パウンド連打(リストライド

 

フランク・カマチョがPXCライト級第4代王座を返上。

 

[👑5] JJ・アンブローズ

"SUPERMAN" JJ Ambrose

出身国 アメリカ合衆国イタリア系譜)

戴冠  『PXC 56』 〇 芦田崇宏 4R アームイン・ギロチンチョーク

 

PXCの活動休止により、PXCライト級王座が停止。

 

👑PXCフェザー級王座(-145lb、-66.2kg)

[👑1] ジョー・タイマングロ

"THE JUGGERNAUT / BABY JOE" Joe Taimanglo

出身国 グアム(チャモロ系譜)

戴冠  『PXC 27』 〇 👑ハリス・サルミエント 5R 判定3-0

    『PXC 30』   キム・ジャンヨン (試合中止)

防衛1 『PXC 32』 〇 キム・ジャンヨン 1R 右シャベルフック&右パウンド連打

 

ジョー・タイマングロがPXCフェザー級初代王座を返上。

 

[👑2] キム・ジャンヨン

"THE BEAST" Jang Yong Kim 김장용

出身国 韓国

準決勝 『PXC 37』 〇 ネイト・トレル 1R キムラロック

戴冠  『PXC 39』 〇 マーク・ストリーグル 3R モディファイド・シザーチョーク(キムラロックとの連携技)*4

防衛1 『PXC 42』 〇 トビー・ミセック 2R キムラロック

 

[👑3] 矢地祐介/ヤチ・ユウスケ

Yusuke Yachi

出身国 日本

戴冠  『PXC 47』 〇 👑キム・ジャンヨン 3R 戦闘不能(左ストレート、頭部への膝蹴り&パンチ連打のダメージ)

    『PXC 49』   アレクサンダー・ヴォルカノフスキー (試合中止)

 

[👑4] アレクサンダー・ヴォルカノフスキー

"THE GREAT" Alexander Volkanovski

出身国 オーストラリア(北マケドニア/父方、ギリシャ/母方系譜)

戴冠  『PXC 50』 〇 👑矢地祐介 4R 三角絞め

 

アレクサンダー・ヴォルカノフスキーがPXCフェザー級第4代王座を返上。

 

PXCの活動休止により、PXCフェザー級王座が停止。

 

👑PXCバンタム級王座(-135lb、-61.2kg)

[👑1] ジャスティン・クルーズ

"THE SHOCKER" Justin Cruz

出身国 グアム(チャモロ系譜)

戴冠  『PXC 21』 〇 ジョシュ・アルヴァレス 5R 判定3-0

防衛1 『PXC 27』 〇 トレヴィン・ジョーンズ 5R 判定3-0

 

[👑2] クリサント・ピットピットゥンゲ

"THE SLUGGER" Crisanto Pitpitunge

出身国 フィリピン

戴冠  『PXC 31』 〇 👑ジャスティン・クルーズ 1R 右クロス

 

PXC 35』(暫定チャンピオンシップ)

ジョー・タイマングロ vs. 田中路教 (試合中止)

 

[👑3] 田中路教/タナカ・ミチノリ

Michinori Tanaka

出身国 日本

戴冠  『PXC 37』 〇 👑クリサント・ピットピットゥンゲ 5R 判定3-0

防衛1 『PXC 40』 〇 カイル・アグオン 5R 判定3-0

 

田中路教がPXCバンタム級第3代王座を返上。

 

[👑4] カイル・アグオン

Kyle Aguon

出身国 グアム

戴冠  『PXC 45』 〇 ローランド・ディ 5R 判定2-1

    『PXC 48』 〇 ローランド・ディ 5R 判定2-1*5

 

[👑5] クァク・クァンホ

"HANDSOME" Kwan Ho Kwak

出身国 韓国

戴冠  『PXC 51』 〇 👑カイル・アグオン 5R 判定3-0

 

クァク・クァンホがPXCバンタム級第5代王座を返上。

 

[👑6] トレヴィン・ジョーンズ

"5 STAR" Trevin Jones

出身国 グアム

戴冠  『PXC 55』 〇 カイル・アグオン 5R 判定2-1

 

PXCの活動休止により、PXCバンタム級王座が停止。

 

👑PXCフライ級王座(-125lb、-56.7kg)

[👑1] アレ・カリ

"THE YOUNG" Ale Cali

出身国 フィリピン

戴冠  『PXC 29』 〇 ジェシー・タイタノ 3R 戦闘不能(頭部への右オーバーハンド&右アッパーカット、右パンチ連打のダメージ)

    『PXC 33』   エルウィン・タグレ (試合中止)

防衛1 『PXC 34』 〇 エルウィン・タグレ 3R終了 棄権(頭部への右オーバーハンド、ボディショット連打のダメージ)

 

[👑2] ルイス・スモルカ

"DA LAST SAMURAI" Louis Smolka

出身国 アメリカ合衆国ハワイ州出身)

戴冠  『PXC 41』 〇 👑アレ・カリ 2R パウンド連打(ニーオンザベリー→マウントポジション

 

ルイス・スモルカがPXCフライ級第2代王座を返上。

 

PXC 43』(チャンピオンシップ)

ランバー・ソムデート vs. ロルダン・サンチャ=アン (試合中止)

 

[👑3] アルヴィン・カクダック

Alvin Cacdac

出身国 フィリピン/アメリカ合衆国在住

戴冠  『PXC 46』 〇 エルネスト・モンティーリャJR. 3R 裸絞

 

PXC 48』(チャンピオンシップ → キャッチウェイト5分×5ラウンド)

アルヴィン・カクダック vs. クリサント・ピットピットゥンゲ〇 1R 右オーバーハンド&右フック*6

 

アルヴィン・カクダックの契約違反によりPXCフライ級第3代王座が停止。

 

[👑4] ジェネル・ラウサ

"THE DEMOLITION MAN" Jenel Lausa

出身国 フィリピン

戴冠  『PXC 51』 〇 クリサント・ピットピットゥンゲ 5R 判定2-1

 

ジェネル・ラウサがPXCフライ級第4代王座を返上。

 

[👑5] ライリー・デュトロ

"THE PERFECT STORM" Rilley Dutro

出身国 アメリカ合衆国ハワイ州在住)

戴冠  『PXC 55』 〇 ダレン・ウエノヤマ 1R 左パウンド連打*7

 

PXCの活動休止により、PXCフライ級王座が停止。

 

👑PXCグランプリ/トーナメント優勝

👑PXCライト級グランプリ(2006年)

[👑] ケイナン・カク

"THE BARBARIAN" Kaynan Kaku

出身国 アメリカ合衆国ハワイ州出身)

準決勝 『PXC 8』 〇 クリス・ホープ 1R パンチ連打

決勝  『PXC 8』 〇 サ・ジン・カク 1R 裸絞

 

👑PXCウェルター級グランプリ(2006年)

[👑1] ライアン・ビグラー

"BIGGS" Ryan Biglar

出身国 グアム

準決勝 『PXC 9』 〇 フランク・ロバーツ 1R 裸絞

決勝  『PXC 9』 〇 ジェス・ブースカル 1R 棄権(マウントポジションからのパウンド連打)

 

👑PXCヘビー級挑戦者決定トーナメント(2006年)

[👑] チャールストン・エイケン

"THE PREDATOR" Charleston Aiken

出身国 北マリアナ諸島

準決勝 『PXC - PH』 〇 フアン・アイゲル 1R 戦闘不能

決勝  『PXC - PH』 〇 ケルヴィン・フィティアル 3R 判定3-0

 

👑PXCヘビー級挑戦者決定トーナメント(2007年)

[👑] チャールストン・エイケン

"THE PREDATOR" Charleston Aiken

出身国 北マリアナ諸島

準決勝 『PXC 12』 〇 エリック・テッドタオタオ 1R 裸絞

決勝  『PXC 12』 〇 ルカ・アイアコポ 1R 裸絞

 

👑PXCチャンピオンシップ一覧

2004年

『PXC 1』 1月17日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

 

『PXC 2』 5月22日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

 

『PXC 3』 8月28日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

 

2005年

『PXC 4』 1月14日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

 

『PXC 5』 9月22日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

 

2006年

『PXC 6』 1月13日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

 

『PXC 7』 4月28日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

👑PXCヘビー級チャンピオンシップ

マニー・チョン vs. エリック・テッドオタオ✖

 

『PXC 8』 7月28日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

PXCが初のMMAケージ「テラー・ドーム(Terror Dome)」を設営した大会を開催。

 

👑PXCライト級グランプリ決勝戦

ケイナン・カク vs. サ・ジン・カク✖

 

🏆PXC級ライト級グランプリ準決勝

ケイナン・カク vs. クリス・ホープ

 

🏆PXC級ライト級グランプリ準決勝

クリス・デュエナス vs. サ・ジン・カク〇

 

『PXC - PREBA HAO』 9月8日 北マリアナ諸島 サイパン

PXCのアマチュア・シリーズ「PREBA HAO」が初開催。試合はリングで行われた。

「PREBA HAO」とはチャモロ語で「Prove Yourself(あなた自身を証明せよ)」という意味。

 

『PXC 9』 10月13日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

👑PXCウェルター級グランプリ決勝戦

ライアン・ビグラー vs. ジェス・ブースカル✖

 

🏆PXCウェルター級グランプリ準決勝

アライジャ・ヤング vs. ジェス・ブースカル〇

 

🏆PXCウェルター級グランプリ準決勝

ライアン・ビグラー vs. フランク・ロバーツ✖

 

『PXC - PREBA HAO』 11月11日 北マリアナ諸島 サイパンサイパン・ワールド・リゾート ロイヤル・タガ・ホール)

👑PXCヘビー級挑戦者決定トーナメント決勝戦

チャールストンエイケン vs. ケルヴィン・フィティアル✖

 

🏆PXCヘビー級挑戦者決定トーナメント準決勝

ケルヴィン・フィティアル vs.ビル・ソーレス✖

 

🏆PXCヘビー級挑戦者決定トーナメント準決勝

チャールストンエイケン vs. フアン・アイゲル✖

 

2007年

『PXC 10』 1月27日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

👑PXCヘビー級チャンピオンシップ

✖👑マニー・チョン vs. チャールストンエイケン

 

『PXC - LIVE 1』 3月24日 グアム デデド(KUAM-TVスタジオ)

KUAM-TVとの提携により、無料配信シリーズ「PXC LIVE」が放送開始。

 

『PXC 11』 4月13日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

👑PXCヘビー級チャンピオンシップ

✖👑チャールストンエイケン vs. ロキ・マルティネス〇

 

『PXC - LIVE 2』 6月2日 グアム デデド(KUAM-TVスタジオ)

 

『PXC 12』 7月12日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

👑PXCヘビー級挑戦者決定トーナメント決勝戦

チャールストンエイケン vs. ルカ・アイアコポ✖

 

🏆PXCヘビー級挑戦者決定トーナメント準決勝

ルカ・アイアコポ vs. エルヴィス・イグナシオ✖

 

🏆PXCヘビー級挑戦者決定トーナメント準決勝

チャールストンエイケン vs. エリック・テッドタオタオ✖

 

『PXC - LIVE 3』 9月15日 グアム デデド(KUAM-TVスタジオ)

 

『PXC 13』 11月17日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

 

2008年

『PXC 14』 3月10日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

 

『PXC - LIVE 4』 4月11日 グアム デデド(KUAM-TVスタジオ)

 

『PXC 15』 7月25日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

👑PXCヘビー級チャンピオンシップ

〇👑ロキ・マルティネス vs. チャールストンエイケン

 

『PXC - LIVE 5』 9月26日 グアム デデド(KUAM-TVスタジオ)

 

『PXC - PREBA HAO』 10月24日 グアム タムニン(グアム・グレイハウンド・パーク)

 

『PXC 16』 11月21日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

 

2009年

『PXC - PREBA HAO』 1月3日 グアム タムニン(グアム・グレイハウンド・パーク)

 

『PXC - LIVE 6』 3月10日 グアム デデド(KUAM-TVスタジオ)

 

『PXC 17』 3月27日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

 

『PXC - PREBA HAO』 5月30日 グアム タモン(ファウンテン・プラザ)

 

『PXC 18』 9月19日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

 

2010年

『PXC - PREBA HAO』 1月28日 グアム ハガニア(グアム・マリオット・リゾート&スパ)

 

『PXC 19』 5月1日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

 

『PXC 20』 7月24日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

 

『PXC 21』 11月21日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

👑PXCバンタム級チャンピオンシップ

ジャスティン・クルーズ vs. ジョシュ・アルヴァレス✖

 

2011年

『PXC 22』 1月21日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

👑PXCヘビー級チャンピオンシップ

△👑ロキ・マルティネス vs. ケルヴィン・フィティアル△

 

👑PXCライト級チャンピオンシップ

ロニー・ボルハ vs. イカ・トバイアス✖

 

2011年3月、PXCがフィリピン・シリーズの開催を発表。

フィリピンの放送局「TV 5」との契約を結んだ。

 

『PXC 23』 4月29日 グアム ハガニア(グアム・マリオット・リゾート&スパ)

 

『PXC 24』 6月11日 フィリピン マニラ(ニューポート・パフォーミング・アーツ・シアター)

👑PXCヘビー級チャンピオンシップ

✖👑ロキ・マルティネス vs. ケルヴィン・フィティアル〇

 

『PXC 25』 7月29日 グアム ハガニア(グアム・マリオット・リゾート&スパ)

 

『PXC 26』 8月20日 フィリピン マニラ(ニューポート・パフォーミング・アーツ・シアター)

👑PXCライト級チャンピオンシップ

✖👑ロニー・ボルハ vs. ハリス・サルミエント

 

『PXC 27』 10月29日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

👑PXCフェザー級チャンピオンシップ

✖👑ハリス・サルミエント vs. ジョー・タイマングロ〇

 

👑PXCバンタム級チャンピオンシップ

〇👑ジャスティン・クルーズ vs. トレヴィン・ジョーンズ✖

 

『PXC 28』 11月26日 フィリピン パシッグ(イネアズ・スポーツ・アリーナ)

 

2012年

『PXC 29』 2月18日 フィリピン パシッグ(イネアズ・スポーツ・アリーナ)

👑PXCフライ級チャンピオンシップ

アレ・カリ vs. ジェシー・タイタノ✖

 

『PXC 30』 3月3日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

 

『PXC - PREBA HAO』 5月18日 グアム ハガニア(グアム・マリオット・リゾート&スパ)

 

『PXC 31』 7月14日 フィリピン パシッグ(イネアズ・スポーツ・アリーナ)

👑PXCバンタム級チャンピオンシップ

✖👑ジャスティン・クルーズ vs. クリサント・ピットピットゥンゲ〇

 

『PXC 32』 7月28日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

👑PXCフェザー級チャンピオンシップ

〇👑ジョー・タイマングロ vs. キム・ジャンヨン✖

 

👑PXCウェルター級チャンピオンシップ

ライアン・ビグラー vs. イム・ヒョンギュ〇

 

『PXC 33』 9月1日 フィリピン パシッグ(イネアズ・スポーツ・アリーナ)

 

『PXC 34』 11月17日 フィリピン ケソン(スマート・アラネタ・コロシアム)

👑PXCフライ級チャンピオンシップ

〇👑アレ・カリ vs. エルウィン・タグレ✖

 

2013年

『PXC 35』 2月16日 フィリピン パシッグ(イネアズ・スポーツ・アリーナ)

👑PXCライト級チャンピオンシップ

〇👑ハリス・サルミエント vs. アイザイア・オルティズ✖

 

『PXC 36』 3月8日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

 

『PXC 37』 5月18日 フィリピン パシッグ(イネアズ・スポーツ・アリーナ)

👑PXCバンタム級チャンピオンシップ

✖👑クリサント・ピットピットゥンゲ vs. 田中路教〇

 

🏆PXCフェザー級王座決定トーナメント準決勝

ネイト・トレル vs. キム・ジャンヨン〇

 

🏆PXCフェザー級王座決定トーナメント準決勝

マーク・ストリーグル vs. 矢地祐介 (試合中止)

 

『PXC - PREBA HAO』 5月31日 グアム タムニン(グアム・グレイハウンド・パーク)

 

『PXC 38』 8月9日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

 

『PXC 39』 9月14日 フィリピン パシッグ(イネアズ・スポーツ・アリーナ)

👑PXCフェザー級チャンピオンシップ*8

マーク・ストリーグル vs. キム・ジャンヨン〇

 

『PXC 40』 10月25日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

👑PXCバンタム級チャンピオンシップ

〇👑田中路教 vs. カイル・アグオン✖

 

『PXC 41』 11月9日 フィリピン パシッグ(イネアズ・スポーツ・アリーナ)

👑PXCフライ級チャンピオンシップ

✖👑アレ・カリ vs. ルイス・スモルカ〇

 

2014年

『PXC - PREBA HAO』 1月17日 グアム タムニン(グアム・グレイハウンド・パーク)

 

『PXC 42』 2月28日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

👑PXCフェザー級チャンピオンシップ

〇👑キム・ジャンヨン vs. トビー・ミセック✖

 

『PXC 43』 3月29日 フィリピン パシッグ(イネアズ・スポーツ・アリーナ)

 

『PXC 44』 6月27日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

👑PXCウェルター級チャンピオンシップ

セバスチャン・カデスタム vs. ジョシュ・カルヴォ✖

 

『PXC - LABAN』 8月30日 フィリピン リパ(リパ・シティ・ユース&カルチュアル・センター)

PXCのフィリピン版アマチュア・シリーズ「PXC LABAN」が初開催。

「LABAN」とはタガログ語で「Fight(闘い)」という意味。

 

『PXC 45』 10月24日 グアム マンギラオ(UOGフィールド・ハウス)

👑PXCバンタム級チャンピオンシップ

ローランド・ディ vs. カイル・アグオン〇

 

『PXC 46』 11月15日 フィリピン パシッグ(イネアズ・スポーツ・アリーナ)

👑PXCフライ級チャンピオンシップ

エルネスト・モンティーリャJR. vs. アルヴィン・カクダック〇

 

👑PXCライト級チャンピオンシップ

グレン・ラニーリョ vs. 加藤忠治〇

 

2015年

『PXC - LABAN』 2月28日 フィリピン バギオ(バギオ・コンベンション・センター)

 

『PXC 47』 3月13日 グアム マンギラオ(UOGカルヴォ・フィールド・ハウス)*9

👑PXCフェザー級チャンピオンシップ

✖👑キム・ジャンヨン vs. 矢地祐介

 

👑PXCウェルター級チャンピオンシップ

〇👑セバスチャン・カデスタム vs. キム・ハンスル✖

 

『PXC 48』 6月13日 フィリピン パシッグ(イネアズ・スポーツ・アリーナ)

 

『PXC - PREBA HAO』 6月20日 グアム タムニン(グアム・グレイハウンド・パーク)

 

『PXC - LABAN』 7月11日 フィリピン バギオ(バギオ・コンベンション・センター)

 

『PXC 49』 8月7日 グアム マンギラオ(UOGカルヴォ・フィールド・ハウス)

 

『PXC - PREBA HAO』 11月20日 グアム タムニン(グアム・グレイハウンド・パーク)

 

『PXC 50』 12月4日 グアム マンギラオ(UOGカルヴォ・フィールド・ハウス)

👑PXCライト級チャンピオンシップ

フランク・カマチョ vs. タイロン・ジョーンズ✖

 

👑PXCフェザー級チャンピオンシップ

✖👑矢地祐介 vs. アレクサンダー・ヴォルカノフスキー〇

 

『PXC - LABAN』 12月18日 フィリピン バギオ(バギオ・コンベンション・センター)

 

2016年

『PXC 51』 1月16日 フィリピン マニラ(ソレアー・リゾート&カジノ)

👑PXC級チャンピオンシップ

クリサント・ピットピットゥンゲ vs. ジェネル・ラウサ〇

 

👑PXCバンタム級チャンピオンシップ

✖👑カイル・アグオン vs. クァク・クァンホ〇

 

『PXC - LABAN』 2月27日 フィリピン バギオ(バギオ・コンベンション・センター)

 

『PXC 52』 3月18日 グアム マンギラオ(UOGカルヴォ・フィールド・ハウス)

 

『PXC 53』 4月8日 フィリピン マニラ(ソレアー・リゾート&カジノ)

👑PXCウェルター級チャンピオンシップ

〇👑セバスチャン・カデスタム vs. グレン・スパルヴ✖

 

『PXC 54』 7月8日 グアム マンギラオ(UOGカルヴォ・フィールド・ハウス)

 

『PXC - PREBA HAO』 8月5日 グアム タムニン(シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート)

 

『PXC - LABAN』 8月27日 フィリピン カガヤン・デ・オロ(ジ・エイトリアム・リムケットケイ・センター)

 

『PXC - LABAN』 9月10日 フィリピン ビコール(ザ・テント・アヴェニュー・プラザ・ホテル)

 

『PXC - LABAN』 11月11日 フィリピン マニラ(メトロテント・オルティガス)

 

『PXC 55』 11月18日 グアム マンギラオ(UOGカルヴォ・フィールド・ハウス)

👑PXCバンタム級チャンピオンシップ

カイル・アグオン vs. トレヴィン・ジョーンズ〇

 

👑PXCフライ級チャンピオンシップ

ライリー・デュトロ vs. ダレン・ウエノヤマ✖

 

『PXC - LABAN』 12月10日 フィリピン バギオ(バギオ・コンベンション・センター)

 

2017年

『PXC - PREBA HAO』 2月17日 グアム タムニン(シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート)

 

『PXC 56』 3月25日 グアム マンギラオ(UOGカルヴォ・フィールド・ハウス)

👑PXCライト級チャンピオンシップ

JJ・アンブローズ vs. 芦田崇宏✖

 

PXCは活動を休止した。

 

 

 

 

 

『PXC 』 〇月〇日 ()

👑PXC級チャンピオンシップ

vs.

 

[👑番号] 名前

"" NAME

出身国

戴冠  『PXC 』 〇 対戦相手

防衛1 『PXC 』 〇 対戦相手

防衛2 『PXC 』 〇 対戦相手

 

〇がPXC級王座を返上。

 

アメリカ、カリブ海諸島

南アメリカ

ヨーロッパ

ロシア、カフカス中央アジア

アジア

オセアニア

中東、アフリカ

 

2024年12月22日 作成

*1:ジョーイ・カルヴォ(Joey Calvo)…グアムの放送局「KUAM TV」で要職を務める。2001年にグアムにて「Jungle Rules」を開催。2004年にKUAM TVの同僚イーライ・モンジュと共にPXCを創立。KUAM TVの親会社「Pacific Telestations」と、姉妹会社「Tropical Productions」によってPXCが運営された。

*2:イライザ・"イーライ"・モンジュ(Eliezer "Eli" Monge)…グアムの放送局「KUAM TV」で要職を務める。ジョーイ・カルヴォと共にPXCを創立。

*3:エドワード・J・"EJ"・カルヴォ(Edward J. "EJ" Calvo)…グアムのイベント・サービス会社「Tropical Productions」で要職を務める。PXC代表ジョーイ・カルヴォは叔父にあたる。叔父のカルヴォらと共にPXCの運営を務めた。

*4:PXCフェザー級王座決定トーナメントが中止され、決勝に進出したキム・ジャンヨンとマーク・ストリーグルとのチャンピオンシップが行われた。キム・ジャンヨンが勝利し、PXCフェザー級第2代王座に認定された。

*5:当初はPXCバンタム級チャンピオンシップが行われる予定であった。ローランド・ディが契約体重を超過して失格(135.5lb)。試合はキャッチウェイト5分×5ラウンドに変更されて行われた。

*6:当初はPXCフライ級チャンピオンシップが行われる予定であった。アルヴィン・カクダック、クリサント・ピットピットゥンゲの両名が契約体重を超過して失格(カクダックは127lb、ピットピットゥンゲは126lb)。試合はキャッチウェイト5分×5ラウンドに変更されて行われた。

*7:ダレン・ウエノヤマが契約体重を超過(127.9lb)して失格。ライリー・デュトロが勝利した場合のみ王座が認定されるルールでチャンピオンシップが行われた。

*8:当初はPXCフェザー級トーナメントが開催されたが、準決勝のマーク・ストリーグル vs. 矢地祐介が両者の負傷により消滅。同カードは8月のフィリピン大会に延期される予定であったが、フィリピン大会が更に9月に延期され、トーナメントは事実上中止。決勝に進出したキム・ジャンヨンと、マーク・ストリーグルによるPXCフェザー級チャンピオンシップが行われた。

*9:2014年末、カルヴォ一族によりUOG(グアム大学)への寄付が行われた。UOGはこの寄付への感謝として、UOGフィールド・ハウスをUOGカルヴォ・フィールド・ハウスへ改名した。