MMA入場曲ぶらり旅の第2回は、UFCウェルター級伝説の男マット・ヒューズです。
ヒューズはUFCを通して一曲のカントリーミュージックを使い続けた選手でした。
頻繁に入場曲を変える選手も多いなかで、ヒューズの「こだわりの一曲」を持っている感じはカッコよくて好きでしたね〜。
というわけで、今回はその「こだわりの一曲」についての書いてみました!
前回の記事はコチラです⇩
#1 ダン・ヘンダーソンの「Maid in America」
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COVID-19の感染拡大を受けて世界中のMMA団体が活動を縮小しているなか、ベラルーシは「M-1 Global」等のMMA大会が3〜5月にかけて平時と変わらずに開催され続けています。(無観客試合の配慮はされています)
これはベラルーシのMMA団体が特別というわけではなく、ベラルーシ政府は全てのスポーツ団体の活動制限を基本的に行わない方針を打ち出しています。
そのような情勢のベラルーシから、MMAとK-1ルールの試合を開催する格闘団体『Belarusian FC(ベラルーシャン・ファイト・チャンピオンシップ)』が4月に開催した「Belarusian FC 51」と5月に開催した「Belarusian FC 52」の試合をYouTubeで公開しました。
今回は世界的なパンデミックのなかで「MMA特異点」ともいえる平時開催を続けるベラルーシMMAから、気になる試合をピックアップしていきたいと思います!
目次
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MMAの入場曲を徒然なるままに紹介していくコーナーです。
入場曲は選手の生き方や文化を語ってくれる大切な要素で、入場曲を調べる事も試合を観戦するうえでの楽しみの一つだったりします。
入場曲を紹介するのは知識不足も感じてしまって難しいのですが、曲や選手の勉強も兼ねて挑戦してみたいと思います。
最近はカントリーミュージックが個人的にキテいるので(笑)、まずはそこにスポットを当てたいと思います。
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