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ミックスドマーシャルアーツ(MMA)という格闘スポーツについて、コラムや試合レビューを書いています。

『WSOF(ワールドシリーズ・オブ・ファイティング)』👑歴代王座遍歴

WORLD SERIES OF FIGHTING*1

ワールドシリーズ・オブ・ファイティング

別称 WSOF

開催国 アメリカ合衆国ネバダ州、他)

所有者 レイ・セフォー(WSOF社長 2012 - 2017)*2

    シグ・ロギッチ(WSOF初代CEO、MMAWC創立者 2012 - 2015)*3

    カルロス・シルヴァ(WSOF第2代CEO 2015 - 2017)*4

階級  MMA統一ルールに準拠

ルール MMA統一ルールに準拠

試合場 デカゴン(10角形)ケージ

リンク 公式サイト(現在は消滅)

階級と歴代王座(lb、kg)

👑WSOF王座

👑WSOFヘビー級王座(-265lb、-120.2kg)

[👑1] スメアリーニョ・ラマ

"THE PRINCE" Smealinho Rama

出身国 ギリシャ(母方)/アルバニア(父方)/カナダ在住

戴冠  『WSOF 14』 〇 デリック・メーメン 1R 右フック&パンチ連打

 

[👑2] ブラゴイ・イヴァノフ

"BAGA" Blagoy Ivanov

出身国 ブルガリア

戴冠  『WSOF 21』 〇 👑スメアリーニョ・ラマ 3R ゴゴチョーク

防衛1 『WSOF 24』 〇 デリック・メーメン 2R 左キャスティングパンチ

防衛2 『WSOF 31』 〇 ジョシュ・コープランド 5R 判定3-0

防衛3 『WSOF 35』 〇 ショーン・ジョーダン 1R 左クロス&パウンド

 

WSOFの活動停止により、WSOFヘビー級王座は停止された。

 

👑WSOFライトヘビー級王座(-205lb、-93kg)

[👑1] デヴィッド・ブランチ

David Branch

出身国 アメリカ合衆国

準決勝 『WSOF 20』 〇 ジェシー・マケリゴット 2R 肩固め

決勝  『WSOF 23』 〇 テディー・ホルダー 1R 裸絞

👑デヴィッド・ブランチがWSOFライトヘビー級王座決定トーナメントに優勝。

WSOFライトヘビー級初代王座に認定。

防衛1 『WSOF 33』 〇 ヴィニー・マガリャイス 5R 判定3-0

 

WSOFの活動停止により、WSOFライトヘビー級王座は停止された。

 

👑WSOFミドル級王座(-185lb、-83.9kg)

[👑1] デヴィッド・ブランチ

David Branch

出身国 アメリカ合衆国

準決勝 『WSOF 5』 〇 ダニーロ・ヴィルフォーチ 3R 判定3-0

決勝  『WSOF 10』 〇 ジェシー・テイラー 1R ダースチョーク

👑デヴィッド・ブランチがWSOFミドル級王座決定トーナメントに優勝。

WSOFミドル級初代王座に認定。

防衛1 『WSOF 15』 〇 岡見勇信 4R 右クロス&パウンド

防衛2 『WSOF 30』 〇 クリフォード・スタークス 5R 判定3-0

防衛3 『WSOF 34』 〇 ジェシー・テイラー 5R 裸絞

 

WSOFの活動停止により、WSOFミドル級王座は停止された。

 

👑WSOFウェルター級王座(-170lb、-77.1kg)

[👑1] スティーヴ・カール

Steve Carl

出身国 アメリカ合衆国

戴冠  『WSOF 6』 〇 ジョシュ・バークマン 4R 三角絞め

 

[👑2] ホジマール・パリャーリス

"TOQUINHO" Rousimar Palhares

出身国 ブラジル

戴冠  『WSOF 9』 〇 👑ティーヴ・カール 1R 内ヒールフック

    『WSOF 11』   ジョン・フィッチ (試合中止) 

防衛1 『WSOF 16』 〇 ジョン・フィッチ 1R ニーバー

防衛2 『WSOF 22』 〇 ジェイク・シールズ 3R キムラロック

 

ホジマール・パリャーリスの違反行為により、WSOFウェルター級第2代王座が停止。*5

 

[👑3] ジョン・フィッチ

Jon Fitch

出身国 アメリカ合衆国

戴冠  『WSOF 30』 〇 ジョアオン・ゼフェリーノ 5R 判定3-0

防衛1 『WSOF 34』 〇 ジェイク・シールズ 5R 判定3-0

 

WSOFの活動停止により、WSOFウェルター級王座は停止された。

 

👑WSOFライト級王座(-155lb、-70.3kg)

『WSOF 7』(チャンピオンシップ)

ジャスティン・ゲイチー vs. JZ・カヴァウカンチ (試合中止)

ジャスティン・ゲイチー vs. ルイス・ゴンザレス (試合中止)

 

[👑1] ジャスティン・ゲイチー

"THE HIGHLIGHT" Justin Gaethje

出身国 アメリカ合衆国

戴冠  『WSOF 7』 〇 リチャード・パティシュノック 1R 右フック&パンチ連打

防衛1 『WSOF 11』 〇 ニック・ニューウェル 2R 右フック

    『WSOF 15』 〇 メルヴィン・ギラード 3R 判定2-1*6

防衛2 『WSOF 19』 〇 ルイス・パロミーノ 3R 右ローキック&パウンド

防衛3 『WSOF 23』 〇 ルイス・パロミーノ 2R 右フック&パウンド

防衛4 『WSOF 29』 〇 ブライアン・フォスター 1R 右ローキック

    『WSOF 33』   ジー・ドゥグルゴフ (試合中止)

    『WSOF 34』   ジョアオン・ゼフェリーノ (試合中止)

防衛5 『WSOF 34』 〇 ルイス・フィルミーノ 3R終了 右眼の腫れ

 

WSOFの活動停止により、WSOFライト級王座は停止された。

 

👑WSOFフェザー級王座(-145lb、-66.2kg)

『WSOF 7』(チャンピオンシップ)

ジョージ・カラカニャン vs. リック・グレン (試合中止)

 

[👑1] ジョージ・カラカニャン

"INSANE" Georgi Karakhanyan

出身国 アルメニアロシア出生)/アメリカ合衆国

戴冠  『WSOF 7』 〇 ランス・パーマー 3R ギロチンチョーク

 

[👑2] リック・グレン

"THE GLADIATOR" Rick Glenn

出身国 アメリカ合衆国

戴冠  『WSOF 10』 〇 👑ジョージ・カラカニャン 2R終了 鋤骨の負傷

 

[👑3] ランス・パーマー

"THE PARTY" Lance Palmer

出身国 アメリカ合衆国

戴冠  『WSOF 15』 〇 👑リック・グレン 3R 裸絞

防衛1 『WSOF 21』 〇 クリス・ホロデスキー 1R ネッククランク

 

[👑4] アレシャンドリ・ジ・アウメイダ

"CAPITÃO" Alexandre de Almeida

出身国 ブラジル

戴冠  『WSOF 26』 〇 👑ランス・パーマー 5R 判定3-0

 

[👑5] ランス・パーマー

"THE PARTY" Lance Palmer

出身国 アメリカ合衆国

戴冠  『WSOF 32』 〇 👑アレシャンドリ・ジ・アウメイダ 5R 判定3-0

 

[👑6] アンドレ・ハリソン

"THE BULL" Andre Harrison

出身国 アメリカ合衆国

戴冠  『WSOF 35』 〇 👑ランス・パーマー 5R 判定3-0

 

WSOFの活動停止により、WSOFフェザー級王座は停止された。

 

👑WSOFバンタム級王座(-135lb、-61.2kg)

[👑1] マルロン・モライス

"MAGIC" Marlon Moraes

出身国 ブラジル

戴冠  『WSOF 9』 〇 ジョシュ・レティングハウス 5R 判定3-0

    『WSOF 13』   ジョシュ・ヒル (試合中止)

防衛1 『WSOF 18』 〇 ジョシュ・ヒル 5R 判定3-0

防衛2 『WSOF 22』 〇 シェイモン・モライス 3R 左フック&裸絞

防衛3 『WSOF 28』 〇 ジョセフ・バラハス 1R 左カーフキック

防衛4 『WSOF 32』 〇 ジョシュ・ヒル 2R 右ハイキック

防衛5 『WSOF 34』 〇 ジョゼナウド・シウヴァ 1R 右膝の負傷

 

マルロン・モライスがWSOFバンタム級初代王座を返上。

 

[👑2] ベクブラット・マゴメドフ

"RESTLESS" Bekbulat Magomedov

出身国 ロシア(ダゲスタン共和国

戴冠  『WSOF 35』 〇 ドナヴォン・フリロー 5R 判定3-0

 

WSOFの活動停止により、WSOFバンタム級王座は停止された。

 

👑WSOFフライ級王座(-125lb、-56.7kg)

[👑1]  マゴメド・ビブラトフ

"CHABORZ" Magomed Bibulatov

出身国 ロシア(チェチェン共和国系譜)

戴冠  『WSOF 24』 〇 ドナヴォン・フリロー 5R 判定3-0

 

マゴメド・ビブラトフがWSOFフライ級初代王座を返上。

 

WSOFの活動停止により、WSOFフライ級王座は停止された。

 

👑WSOF女子ストロー級王座(-115lb、-52.2kg)

[👑1] ジェシカ・アギラー

"JAG" Jessica Aguilar

出身国 メキシコ/アメリカ合衆国在住

戴冠  『WSOF 7』 〇 アリーダ・グレイ 1R 肩固め

防衛1 『WSOF 10』 〇 藤野恵実 5R 判定3-0

防衛2 『WSOF 14』 〇 カリンドラ・ファリア 5R 判定3-0

 

ジェシカ・アギラーがWSOF女子ストロー級初代王座を返上。

 

WSOFの活動停止により、WSOF女子ストロー級王座は停止された。

 

👑WSOFトーナメント優勝

👑WSOFライト級挑戦者決定トーナメント優勝(2015年)

[👑] ブライアン・フォスター

Brian Foster

出身国 アメリカ合衆国

準々決勝『WSOF 25』 ✖ ジョアオン・ゼフェリーノ 1R 内ヒールフック

準決勝 『WSOF 25』 〇 ルイス・パロミーノ 2R パウンド連打*7

勝戦 『WSOF 25』 〇 ジョアオン・ゼフェリーノ 2R パウンド連打

 

👑WSOF CANADA王座

「WSOF CANADA」

 カナダMMAプロモーション「AGGRESSION FC」を母体としたWSOFカナダ組織。

 2013年10月にWSOFが活動休止状態であったAGGRESSION FCを獲得。

 AGGRESSION FC代表のダレン・オーウェンがWSOF CANADAのCEOに就任した。

 

WSOF CANADA

ワールドシリーズ・オブ・ファイティング・カナダ

開催国 カナダ(エドモントン

所有者 ダレン・オーウェン(WSOF CANADA CEO 2014)*8

    スティーヴ・フェイダー(WSOF CANADA CFO 2014)*9

階級  MMA統一ルールに準拠

ルール MMA統一ルールに準拠

試合場 デカゴン(10角形)ケージ

リンク 公式サイト(現在は消滅) 

 

👑WSOF CANADAウェルター級王座(-170lb、-77.1kg)

[👑1] ライアン・フォード

"THE REAL DEAL" Ryan Ford

出身国 カナダ

戴冠  『WSOF CANADA 1』 〇 ジョーエル・パウェル 1R 右前蹴り&パウンド

    『WSOF CANADA 2』   ブリストル・マルンデ (試合中止)

 

WSOFの活動停止により、WSOF CANADAウェルター級王座は停止された。

 

👑WSOF-GC王座

「WSOF-GC

 WSOFオーナー(支援者)の一人、ショーン・ライトにより枝分かれした組織

 アメリカ合衆国を除いた各国でWSOF-GCを開催した。

 活動当初はWSOF ASIA(中国)と提携し「WSOF-GCアジア大会を開催

 その後は提携した各国MMAプロモーションとリージョン大会を共催した。

 

WSOF-GLOBAL CHAMPIONSHIP

ワールドシリーズ・オブ・ファイティング・グローバル・チャンピオンシップ

別称 WSOF-GC

開催国 中国(海口/ハイコウ)他

所有者 ショーン・ライト(WSOF-GC創立者、社長)*10

    ジェイソン・リリー(WSOF-GC副社長)

    デュネッサ・ヘッサー(WSOF-GCオーナー)

階級  MMA統一ルールに準拠

ルール MMA統一ルールに準拠

試合場 デカゴン(10角形)ケージ

リンク 公式サイト(現在は消滅)

「WSOF-GC」提携プロモーション一覧

  DEEP JEWELS ETERNAL MMA REIGN FIGHTING

  YODDHA FC FCC JESSELTON FL STAND UGB

  M4TC ICE FC AFL SLAM FC OKTAGON CFS

  IRFA MFP ASPERA FC COALIZÃO FIGHT ULLAMP

  TRIUMPH FC ROYALTY COMBAT CALVO PROMOTIONS

  UCL 864 FC FIGHTSTAR

 

👑WSOF-GCヘビー級王座(-265lb、-120.2kg)

『WSOF-GC 1』(チャンピオンシップ)

エフゲニー・イェローヒン vs. ジェレミー・メイ 1R 無効試合(アイポーク

 

『WSOF-GC 2』(チャンピオンシップ)

エフゲニー・イェローヒン vs. ヤニ・イシュトヴァン (試合中止)

 

[👑1] エフゲニー・イェローヒン

Evgeny Erokhin

出身国  ロシア

戴冠  『WSOF-GC 2』 〇 ブランドン・キャッシュ 1R 右オーバーハンド連打

防衛1 『WSOF-GC 3』 〇 リチャード・オドムス 1R 右アッパーカット

 

WSOF-GCの活動休止により、WSOF-GCヘビー級王座は停止された。

 

👑WSOF-GCバンタム級王座(-135lb、-61.2kg)

[👑1] 大塚隆史/オオツカ・タカフミ

Takafumi Otsuka

出身国 日本

戴冠  『WSOF-GC 4』   フェルナンド・ヴィエイラ (ヴィエイラの失格)*11

 

WSOF-GCの活動休止により、WSOF-GCバンタム級王座は停止された。

 

👑WSOF-GCフライ級王座(-125lb、-56.7kg)

[👑1] 中村優作/ナカムラ・ユウサク

Yusaku Nakamura

出身国 日本

準決勝 『WSOF-GC 3』 〇 ティム・ムーア 3R 判定3-0

決勝  『WSOF-GC 4』 〇 ローレンス・ディジュリオ 5R 判定3-0

👑中村優作がWSOF-GCフライ級王座決定トーナメントに優勝。

WSOF-GCフライ級初代王座に認定。

 

WSOF-GCの活動休止により、WSOF-GCフライ級王座は停止された。

 

👑WSOFチャンピオンシップ一覧

2012年

『WSOF 1』 11月3日 アメリカ合衆国 ラスベガス

 

2013年

『WSOF 2』 3月23日 アメリカ合衆国 アトランティックシティー

 

『WSOF 3』 6月4日 アメリカ合衆国 ラスベガス

 

『WSOF 4』 8月10日 アメリカ合衆国 オンタリオ

 

『WSOF 5』 9月14日 アメリカ合衆国 アトランティックシティー

🏆WSOFミドル級王座決定トーナメント準決勝

デヴィッド・ブランチ vs. ダニーロ・ヴィルフォーチ✖

 

🏆WSOFミドル級王座決定トーナメント準決勝

ジェシー・テイラー vs. エルヴィス・ムタプチッチ (試合中止、延期)

 

『WSOF 6』 10月26日 アメリカ合衆国 コーラルゲーブルズ

👑WSOFウェルター級チャンピオンシップ

ジョシュ・バークマン vs. ティーヴ・カール〇

 

『WSOF 7』 12月7日 カナダ バンクーバー

👑WSOFフェザー級チャンピオンシップ

ジョージ・カラカニャン vs. ランス・パーマー✖

 

🏆WSOFミドル級王座決定トーナメント準決勝

ジェシー・テイラー vs. エルヴィス・ムタプチッチ✖

 

2014年

『WSOF 8』 1月18日 アメリカ合衆国 ハリウッド

👑WSOFライト級チャンピオンシップ

ジャスティン・ゲイチー vs. リチャード・パティシュノック✖

 

👑WSOF女子ストロー級チャンピオンシップ

ジェシカ・アギラー vs. アリーダ・グレイ✖

 

『WSOF CANADA 1』 2月21日 カナダ エドモントン

🏆WSOF CANADAウェルター級チャンピオンシップ

ライアン・フォード vs. ジョーエル・パウェル

 

『WSOF 9』 3月29日 アメリカ合衆国 ラスベガス

👑WSOFウェルター級チャンピオンシップ

✖👑ティーヴ・カール vs. ホジマール・パリャーリス〇

 

👑WSOFバンタム級チャンピオンシップ

マルロン・モライス vs. ジョシュ・レティングハウス✖

 

『WSOF CANADA 2』 月7日 カナダ エドモントン

 

『WSOF 10』 6月21日 アメリカ合衆国 ラスベガス*12

👑WSOFミドル級王座決定トーナメント決勝戦

デヴィッド・ブランチ vs. ジェシー・テイラー✖

 

👑WSOFフェザー級チャンピオンシップ

✖👑ジョージ・カラカニャン vs. リック・グレン〇

 

👑WSOF女子ストロー級チャンピオンシップ

〇👑ジェシカ・アギラー vs. 藤野恵実✖

 

『WSOF 11』 7月5日 アメリカ合衆国 デイトナビーチ

👑WSOFライト級チャンピオンシップ

〇👑ジャスティン・ゲイチー vs. ニック・ニューウェル✖

 

『WSOF 12』 8月9日 アメリカ合衆国 ラスベガス*13

 

『WSOF 13』 9月13日 アメリカ合衆国 ベツレヘム

 

『WSOF 14』 10月11日 カナダ エドモントン

👑WSOFヘビー級チャンピオンシップ

スメアリーニョ・ラマ vs. デリック・メーメン✖

 

『WSOF 15』 11月15日 アメリカ合衆国 タンパ

👑WSOFミドル級チャンピオンシップ

〇👑デヴィッド・ブランチ vs. 岡見勇信

 

👑WSOF女子ストロー級チャンピオンシップ

〇👑ジェシカ・アギラー vs. カリンドラ・ファリア✖

 

『WSOF 16』 12月13日 アメリカ合衆国 サクラメント

👑WSOFウェルター級チャンピオンシップ

〇👑ホジマール・パリャーリス vs. ジョン・フィッチ✖

 

👑WSOFフェザー級チャンピオンシップ

✖👑リック・グレン vs. ランス・パーマー〇

👑ランス・パーマーがWSOFフェザー級第3代王座に認定された。

 

2015年

『WSOF 17』 1月17日 アメリカ合衆国 ラスベガス

 

『WSOF 18』 2月12日 カナダ エドモントン

👑WSOFバンタム級チャンピオンシップ

〇👑マルロン・モライス vs. ジョシュ・ヒル

 

『WSOF 19』 3月28日 アメリカ合衆国 フェニックス

👑WSOFライト級チャンピオンシップ

〇👑ジャスティン・ゲイチー vs. ルイス・パロミーノ✖

 

🏆WSOFライトヘビー級王座決定トーナメント準決勝*14

チアゴ・シウヴァ vs. テディ・ホルダー

 

『WSOF 20』 4月10日 アメリカ合衆国 マシャンタケット

🏆WSOFライトヘビー級王座決定トーナメント準決勝*15

デヴィッド・ブランチ vs. ジェシー・マケリゴット✖

 

『WSOF 21』 6月5日 カナダ エドモントン

👑WSOFフェザー級チャンピオンシップ

〇👑ランス・パーマー vs. クリス・ホロデスキー✖

 

👑WSOFヘビー級チャンピオンシップ

✖👑スメアリーニョ・ラマ vs. ブラゴイ・イヴァノフ〇

 

『WSOF 22』 8月1日 アメリカ合衆国 ラスベガス

👑WSOFウェルター級チャンピオンシップ

〇👑ホジマール・パリャーリス vs. ジェイク・シールズ✖

 

👑WSOFバンタム級チャンピオンシップ

〇👑マルロン・モライス vs. シェイモン・モライス✖

 

『WSOF 23』 9月18日 アメリカ合衆国 フェニックス

👑WSOFライト級チャンピオンシップ

〇👑ジャスティン・ゲイチー vs. ルイス・パロミーノ✖

 

👑WSOFライトヘビー級王座決定トーナメント決勝戦

デヴィッド・ブランチ vs. テディー・ホルダー✖

 

『WSOF 24』 10月17日 アメリカ合衆国 マシャンタケット

👑WSOFヘビー級チャンピオンシップ

〇👑ブラゴイ・イヴァノフ vs. デリック・メーメン✖

 

👑WSOFフライ級チャンピオンシップ

マゴメド・ビブラトフ vs. ドナヴォン・フリロー✖

 

『WSOF 25』 11月20日 アメリカ合衆国 フェニックス

🏆WSOFライト級挑戦者決定トーナメント決勝戦

ジョアオン・ゼフェリーノ vs. ブライアン・フォスター〇

 

🏆WSOFライト級挑戦者決定トーナメント準決勝

ルイス・パロミーノ vs. ブライアン・フォスター*16

 

🏆WSOFライト級挑戦者決定トーナメント準決勝

ジョアオン・ゼフェリーノ vs. ジョルジ・パチーノ*17

 

🏆WSOFライト級挑戦者決定トーナメント準々決勝

ルイス・パロミーノ vs. リチャード・パティシュノック✖

 

🏆WSOFライト級挑戦者決定トーナメント準々決勝

ブライアン・フォスター vs. ジョアオン・ゼフェリーノ〇

 

🏆WSOFライト級挑戦者決定トーナメント準々決勝

ジョー・コンドン vs. マイク・リッチ〇

 

🏆WSOFライト級挑戦者決定トーナメント準々決勝

イスラム・マメドフ vs. ジョルジ・パチーノ✖

 

『WSOF-GC 1』 11月21日 中国 海口/ハイコウ

👑WSOF-GCヘビー級チャンピオンシップ

エフゲニー・イェローヒン vs. ジェレミー・メイ (無効試合

 

『WSOF 26』 12月18日 アメリカ合衆国 ラスベガス

👑WSOFフェザー級チャンピオンシップ

×👑ランス・パーマー vs. アレシャンドリ・ジ・アウメイダ

 

2016年

『WSOF 27』 1月23日 アメリカ合衆国 メンフィス

 

『WSOF-GC 2』 2月7日 日本 東京都

👑WSOF-GCヘビー級チャンピオンシップ

エフゲニー・イェローヒン vs. ブランドン・キャッシュ✖

 

『WSOF 28』 2月20日 アメリカ合衆国 ガーデングローヴ

👑WSOFバンタム級チャンピオンシップ

〇👑マルロン・モライス vs. ジョセフ・バラハス✖

 

『WSOF 29』 3月12日 アメリカ合衆国 グリーリー*18

👑WSOFライト級チャンピオンシップ

〇👑ジャスティン・ゲイチー vs. ブライアン・フォスター✖

 

『WSOF 30』 4月2日 アメリカ合衆国 ラスベガス

👑WSOFミドル級チャンピオンシップ

〇👑デヴィッド・ブランチ vs. クリフォード・スタークス✖

 

👑WSOFウェルター級チャンピオンシップ

ジョン・フィッチ vs. ジョアオン・ゼフェリーノ✖

 

『WSOF 31』 6月17日 アメリカ合衆国 マシャンタケット

👑WSOFヘビー級チャンピオンシップ

〇👑ブラゴイ・イヴァノフ vs. ジョシュ・コープランド

 

『WSOF-GC 3』 7月30日 フィリピン マニラ

👑WSOF-GCヘビー級チャンピオンシップ

〇👑エフゲニー・イェローヒン vs. リチャード・オドムス✖

 

🏆WSOF-GCフライ級王座決定トーナメント準決勝

ティム・ムーア vs. 中村優作

 

🏆WSOF-GCフライ級初座決定トーナメント準決勝

ローレンス・ディジュリオ vs. マルセル・アドゥール✖

 

『WSOF 32』 7月30日 アメリカ合衆国 エヴェレット

👑WSOFバンタム級チャンピオンシップ

〇👑マルロン・モライス vs. ジョシュ・ヒル

 

👑WSOFフェザー級チャンピオンシップ

✖👑アレシャンドリ・ジ・アウメイダ vs. ランス・パーマー〇

 

『WSOF 33』 10月7日 アメリカ合衆国 カンザスシティ

👑WSOFライトヘビー級チャンピオンシップ

〇👑デヴィッド・ブランチ vs. ヴィニー・マガリャイス✖

 

『WSOF-GC 4』 12月17日 日本 東京都

『DEEP Cage Impact 2016』との共催。

 

🏆WSOF-GCバンタム級チャンピオンシップ

大塚隆史 vs. フェルナンド・ヴィエイラ(試合中止)

 

🏆WSOF-GCフライ級王座決定トーナメント決勝戦

中村優作 vs. ローレンス・ディジュリオ✖

 

『WSOF 34』 12月31日 アメリカ合衆国 ニューヨーク*19

👑WSOFライト級チャンピオンシップ

〇👑ジャスティン・ゲイチー vs. ルイス・フィルミーノ✖

 

👑WSOFウェルター級チャンピオンシップ

〇👑ジョン・フィッチ vs. ジェイク・シールズ✖

 

👑WSOFバンタム級チャンピオンシップ

〇👑マルロン・モライス vs. ジョゼナウド・シウヴァ✖

 

👑WSOFミドル級チャンピオンシップ

〇👑デヴィッド・ブランチ vs. ルイス・テイラー✖

 

2017年

『WSOF 35』 3月18日 アメリカ合衆国 ヴェローナ*20

👑WSOFヘビー級チャンピオンシップ

〇👑ブラゴイ・イヴァノフ vs. ショーン・ジョーダン✖

 

👑WSOFフェザー級チャンピオンシップ

✖👑ランス・パーマー vs. アンドレ・ハリソン〇

 

👑WSOFバンタム級チャンピオンシップ

ベクブラット・マゴメドフ vs. ドナヴォン・フリロー✖

 

2017年4月

ドン・デイヴィスを中心としてグループが『WSOF』権利を獲得。

新たに『PFL』としてプロモーション活動を開始。

 

『PFL』活動開始に伴い、『WSOF』が活動停止。

 

『WSOF-GC 5』 5月13日 ロシア ハバロフスク

『MFP(Modern Fighting Pankration)-КУБОК МЭРА 2017-』との共催。

 

『WSOF-GC 6』 7月8日 オーストラリア ハウスポート

『ETERNAL MMA 26』との共催。

 

『WSOF-GC 8』 11月25日 アルゼンチン ルハン

『ULLAMP』*21との共催。

 

2018年

『WSOF-GC 9』 10月26日 ブラジル フッサス

『ULLAMP』との共催。

 

2019年

WSOF-GCが活動を休止。

 

 

アメリカ、カリブ海諸島

南アメリカ

ヨーロッパ

ロシア、カフカス中央アジア

アジア太平洋

中東、アフリカ

 

[👑番号] 名前

"" NAME

出身国

戴冠  『WSOF 』 〇 対戦相手

防衛1 『WSOF 』 〇 対戦相手

防衛2 『WSOF 』 〇 対戦相手

※〇が王座を返上して空位となる

 

 

2023年1月21日  作成

2024年12月1日  レイアウトを修正、更新

*1:WSOFのプロモーション名は、ポーカーの国際大会「WORLD SERIES OF POKER(WSOP)」に由来する。旗揚げ大会の会場スポンサーであるシーザーズ・エンターテインメント(Caesars Entertainment)の役員により、同社が運営していたWSOPに因んで提案されたものをMMAWCが採用した。

*2:レイ・セフォー(Ray Sefo)…サモアニュージーランド人。日本のK-1等、キックボクシングの選手として活躍。引退後、WSOF社長に就任。2017年にWSOFが活動停止した後は、新体制のPFLで引き続き社長に就任した。

*3:シグ・ロギッチ(Sig Rogich)…WSOFの親会社であるMMAWC(MMA WORLD CUP)をショーン・ランプマン(Shawn Lampman)達と共に創立。レイ・セフォーを社長として招聘し、初期のCEOに就任した。

*4:カルロス・シルヴァ(Carlos Silva)…シグ・ロギッチの退任後、WSOF第2代CEOに就任。2017年にWSOFが活動停止した後は、新体制のPFLでCEOに就任。2019年1月にPFLのCEOを退任した。

*5:ホジマール・パリャーリスはレフェリーの指示に反してサブミッションを極め続けた為、王座失格処分を受けた。

*6:メルヴィン・ギラードが契約体重を超過して失格。通常の5分×3ラウンドで試合が行われた。

*7:マイク・リッチがトーナメント準決勝を辞退し、ブライアン・フォスターが代役で準決勝に進出した。

*8:ダレン・オーウェン(Darren Owen)…2008年にジェイソン・ヘイト(Jason Heit)と共にBC州ヴィクトリアで「ARMAGEDDON FC」を創立。2012年にはエドモントンの「AGGRESSION MMA創立者モイン・ミルザ(Moin Mirza)達と協力し「AGGRESSION FC」を創立。2013年10月にWSOF-CANADAでCEOに就任。後にWSOF本部のCOOに昇格した。

*9:ティーヴ・フェイダー(Steve Fade)…2011年にカルガリーで「AX Combat」を創立。2014年にダレン・オーウェンとモイン・ミルザと協力して「AGGRESSION FC」を創立。2013年10月にWSOF CANADAでCFOに就任した。

*10:ショーン・ライト(Shawn Wright)…2012年のWSOF創立当時から費用の支援を行った際、WSOFのアメリカ国外における運営権を譲渡される契約を結んだ。2015年にWSOF-GCを創立。

*11:フェルナンド・ヴィエイラが契約体重を超過して失格。チャンピオンシップは中止され、大塚隆史が初代王座に認定された。

*12:『WSOF 10』は当初アメリカ合衆国サンノゼで開催される予定であった。

*13:『WSOF 12』は当初2014年8月2日に日本の東京都で開催される予定であった。

*14:ホニー・マルキスがトーナメント出場を辞退。準決勝はチアゴ・シウヴァ vs. マット・ハミルに変更された。その後、ハミルもトーナメントを辞退した為、テディ・ホルダーが代役で出場した。

*15:当初はマット・ハミル vs. ヴィニー・マガリャイスが予定されていたが、マガリャイス、ハミルが両名ともトーナメントを辞退。代役のホニー・マルキスもトーナメントを辞退し、最終的にデヴィッド・ブランチ vs. ジェシー・マケリゴットに準決勝が変更された。

*16:マイク・リッチが負傷によりトーナメントから撤退し、ブライアン・フォスターが代役で準決勝に進出。

*17:イスラム・マメドフが負傷によりトーナメントから撤退し、ジョルジ・パチーノが準決勝に代役で進出。

*18:『WSOF 29』は当初アメリカ合衆国のラブランドで開催される予定であった。

*19:『WSOF 34』は当初2016年11月12日にアメリカ合衆国のラブランドで開催される予定であった。

*20:『WSOF 35』は当初2016年12月3日にアメリカ合衆国のエヴェレットが開催される予定であった。

*21:ULLAMPの正式名称は「Union Latino Americana de Luchadores de Artes Marciales Profesionales(ユニオン・ラティーノアメリカーナ・デ・ルチャドールス・デ・アルテス・マルシアレス・プロフェショナレス)」。