UFC＆Bellator意外のMMA大会を載せてます。
SHOOTO ~1st Round 2014~
1月13日（月） 日本（東京） 後楽園ホール大会
カテゴリー 東アジア
室伏伸哉（ムロフシ・シンヤ）（サブミット静岡）
静岡県出身 30歳 "室伏シンヤ"
vs.
伊藤淳二（イトウ・ジュンジ）（シューティングジム横浜）
神奈川県出身 27歳 "猿丸（サルマル）ジュンジ"
[修斗世界フライ級チャンピオンシップ（空位決定戦） 115lb 5分5ウンド ]
前修斗フライ級チャンピオン、山上幹臣（ヤマガミ・ミキヒト）の階級転向に伴うベルト返上により、「1位」室伏と「3位」猿丸の二人の間で新王者が争われることに。
[勝者 室伏シンヤ １ラウンド サブミッション（裸締め） 修斗フライ級王座戴冠]
室伏が連続テイクダウンからの裸締めで堪える猿丸を絞め落とし、史上三人目となる修斗フライ級新チャンピオンになりました。
佐々木佑太（ササキ・ユウタ）（和術慧舟會駿河道場）
静岡県出身 24歳 "佐々木憂流迦（ウルカ）"
元修斗環太平洋フェザー級チャンピオン（防衛０回）
vs.
藤原敬典（フジワラ・ケイスケ）（スピニングガレージ）
埼玉県出身 31歳 ""
現ZSTバンタム級チャンピオン（防衛２回）
[フェザー級 132lb 5分3ラウンド ]
[勝者 佐々木憂流迦 １ラウンド サブミッション（裸締め）]
ウルカがジャブをヒットさせ、バックマウントからの裸締めで藤原をタップアウト。
試合後には修斗王座獲得へ決意表明を行いました。
澤田龍人（サワダ・リュウト）（AACC）
東京都出身 18歳 ""
vs.
飯野健夫（イイノ・タテオ）（和術慧舟會ハーツ）
東京都出身 27歳 "飯野タテオ"
[フェザー級 132lb 5分2ラウンド インフィニティ・リーグ2014]
５選手の総当り戦となったインフィニティ・シリーズが開幕。
[勝者 澤田龍人 １ラウンド サブミッション（フロントチョーク）]
VTJ２連勝の澤田がスプロールからフロントチョークを極め、飯野を絞め落とし完全勝利。
澤田は特集番組が作られるなど、注目を集めているニューカマーですが、このリーグ戦はその実力を証明する絶好の機会といえます。
Jungle Fight 64 ~~
1月17日（金） ブラジル（リオデジャネリロ） ヴァウジール・ペレイラ体育館大会
カテゴリー ブラジル
ハイネル・シウヴァ（オリオン・ファイト・キャンプ）
アマゾナス出身 28歳 ""
現JFCフライ級チャンピオン（防衛１回）
vs.
シンディー・オリヴェイラ（ヘウマ・チーム）
ブラジル（リオデジャネイロ）出身 26歳 "ジュニオール・アビディ"
※ジョヴァンニ・ダ・シウヴァの負傷欠場による代役出場
[JFCフライ級チャンピオンシップ（防衛戦） 126lb 5分3ラウンド ]
[勝者 ハイネル・シウヴァ ２ラウンド TKO（パンチ連打） JFCフライ級王座防衛（２回目）]
ハードパンチャーの王者「強振」ハイネルが急遽参戦のJAをラッシング・フィニッシュ。
改めてパンチの威力を見せつけて王座を防衛しました。
ファビアーノ・ノゲイラ（Xジム）
リオデジャネイロ出身 30歳 "ソウダード（兵士）"
vs.
エリッソン・メデイロス（ファイトクラブBFC）
リオグランデドノルテ出身 29歳 "カラ・ジ・コンシャ（シェルフェイス）"
[フェザー級 146lb 5分3ラウンド ]
[勝者 ファビアーノ・ノゲイラ １ラウンド TKO（パウンド連打）]
フアン・マヌエル・プッチ（ボーンクラッシャーズ・ジャクソン）
メキシコ出身 24歳 "フェニックス"
vs.
ブルーノ・バチスタ（ヘウマ・チーム）
出身 24歳 "ブギャラ"
[ライト級 155lb 5分3ラウンド ]
[勝者 フアン・マヌエル・プッチ １ラウンド サブミッション（キーロック）]
「フェニックス」の異名をもつメキシカンの新鋭、プッチが完璧なグラウンドコントロールを見せ圧勝。
現在注目の選手の一人ですね～。
MFC 39 ~No Remorse~
1月17日（金） カナダ（アルバータ） ショーカンファレンスセンター大会
カテゴリー カナダ
アンソニー・ハミルトン（ジャクソンズMMA）
ワシントン州出身 33歳 "フレイト・トレイン（貨物列車）"
現MFCヘビー級チャンピオン（防衛０回）
vs.
ダリル・スクーノヴァー（ファイターズ・フォージ・コンバットスポーツ）
テキサス出身 28歳 "ザ・ボス"
[MFCヘビー級チャンピオンシップ（防衛戦） 265lb 5分5ラウンド ]
[勝者 アンソニー・ハミルトン ５ラウンド 判定３－０ MFCヘビー級王座防衛（１回目）]
スメアリーニョ・ラマの王座への青写真をハイキックで完全粉砕したハミルトンが初防衛に成功しました。
後半体力を消耗し極めきれなかったものの、ポジショニングで圧倒し完勝。思うように試合展開が作れないスクーノヴァーがラウンド終了後にパンチを振るってしまう危ない場面もありました。
ハミルトンのセコンドにはUFCヘビー級コンテンダー「ハワイの巨塔」トラヴィス・ブラウンの姿がありました。
カート・サザン（アライアンスMMA）
カナダ（サスカチュワン）出身 30歳 ""
vs.
トム・ガリッキオ（チーム・クエスト）
ニュージャージー出身 27歳 "ダ・タンク"
[ライト級 155lb 5分5ラウンド ]
※トム・ガリッキオが計量失敗しチャンピオンシップからワンマッチに変更。
両者は『MFC 40』（カナダ ５月９日）で再戦し、改めてチャンピオンを決めることに。
[勝者 トム・ガリッキオ ２ラウンド サブミッション（裸締め）]
サザンのパンチが冴えるも、後半にカムバックしたガリッキオが逆転のサブミッション勝ち。
サザンはリベンジを懸けて次戦のチャンピオンシップに挑みます。
Road FC ~Korea 1~
1月18日（土） 韓国（ソウル） グランドヒルトン・ソウル大会
カテゴリー 東アジア
福田力（フクダ・リキ）（グラバカ）
岐阜県出生東京都出身 33歳 "キラービー"
元DEEPミドル級チャンピオン（防衛１回） UFC2勝3敗
vs.
キム・ヒスン/김 희승（チーム・パシ）
韓国（富川/プチョン）出身 26歳 ""
[ミドル級 185lb 5分3ラウンド ]
[勝者 福田力 ２ラウンド TKO（パンチ連打）]
リッキーがヒスンを全局面で圧倒し完封勝利。ヒスンはプレッシャーに削られ2Rまでに体力が尽きてしまいました。
UFCで鎬を削ってきたリッキーの実力の高さが証明されましたね。
WSOF 8 ~Gaethje vs. Patishnock~
1月18日（土） アメリカ（フロリダ） ハードロック・ライヴ大会
カテゴリー WSOF（メジャー）
ジャスティン・ゲイチー（グラッジ・トレーニングセンター）
コロラド出身 25歳 "ザ・ハイライト"
総合戦績無敗 WSOF3勝0敗3TKO
vs.
リチャード・パティシュノック（所属）
ニュージャージー出身 26歳 ""
WSOF2勝0敗1TKO ライト級初転向
※ルイス・ゴンザレスの負傷欠場による代役出場
[WSOFライト級チャンピオンシップ（初代決定戦） 155lb 5分5ラウンド ]
[勝者 ジャスティン・ゲイチー １ラウンド TKO（パンチ＆肘打ち連打） WSOFライト級王座戴冠（初代）]
剃刀のような異質のパンチを叩き込む「ハイライト」ゲイチーが名実ともにWSOFライト級の頂点に。
パティシュノックも代役ながらファイティングスピリッツで魅せました。
アンソニー・ジョンソン（ブラックジリアンズ）
ジョージア出生フロリダ出身 29歳 "ランブル"
UFC7勝4敗6KO
vs.
マイク・カイル（アメリカン・キックボクシングアカデミー）
アイダホ出生カリフォルニア出身 33歳 "マック"
[ヘビー級 265lb 5分3ラウンド ]
[勝者 アンソニー・ジョンソン １ラウンド KO（フック＆パウンド）]
ランブルが「殴り屋」カイルから戦慄のKO勝利。今年の主戦場はライトヘビー級か。
ジェシカ・アギラー（アメリカン・トップチーム）
メキシコ出生フロリダ出身 31歳 "ジャグ"
Bellator女子115lb級トーナメント（2010）ベスト４
vs.
アリダ・グレー（ブシドー）
テキサス出身 36歳 ""
総合戦績無敗
[WSOF女子ストロー級チャンピオンシップ（初代決定戦） 115lb 5分5ラウンド ]
[勝者 ジェシカ・アギラー １ラウンド サブミッション（肩固め） WSOF女子ストロー級王座戴冠（初代）]
アギラーが圧巻のコントロールを見せ完全勝利。「ストロー級最強」の名に恥じない戴冠劇となりました。
コーディ・ボリンジャー（ジョー・スティーブンソンズ・コブラ会）
カリフォルニア出身 22歳 "バン・バン"
vs.
タイソン・ナム（スポーツ・ラブ）
オレゴン出身 30歳 ""
[バンタム級 135lb 5分3ラウンド ]
[勝者 コーディ・ボリンジャー ３ラウンド 判定３－０]
ジョルジ・パチーノ（マカコ・ゴールドチーム・ヒューストン）
ブラジル出生テキサス出身 40歳 "マカコ（猿）"
元Legacy FCウェルター級＆ライト級チャンピオン（防衛１回＆１回）
vs.
ルイス・パロミーノ（MMAマスターズ）
ペルー出生フロリダ出身 33歳 "バブーン（ヒヒ）"
元CFAライト級チャンピオン（防衛０回）
[ライト級 155lb 5分3ラウンド ]
[勝者 ルイス・パロミーノ ２ラウンド KO（パンチ連打）]
ペルー生まれの回転蹴りアーティスト、パロミーノさんがマカコさんを完全KO。
勢いに乗ったときの怖さは健在です。
Ring Of Combat 47 ~~
1月24日（金） アメリカ（ニュージャージー） トロピカーナ大会
カテゴリー アメリカ北東部
パット・デフランコ（セラ-ロンゴ・ファイトチーム）
サウスカロライナ出身 26歳 ""
vs.
クリス・ウェイド（イースト・イズリップ・キックボクシング）
ニューヨーク（ロングアイランド）出身 26歳 ""
[ROCライト級チャンピオンシップ（空位決定戦） 155lb 5分3ラウンド ]
前王者フィリップ・ノヴァーの返上したベルトを継ぐ一戦。
[勝者 クリス・ウェイド ２ラウンド サブミッション（裸締め） ROCライト級王座戴冠]
ジェイソン・マクリーン（AMAファイトクラブ）
ニュージャージー出身 36歳 "マジック"
vs.
フリオ・アルセ（チーム・タイガー・シュルマン）
ニュージャージー出生ニューヨーク出身 24歳 ""
総合戦績無敗
[ROCバンタム級チャンピオンシップ（空位決定戦） 135lb 5分3ラウンド ]
[勝者 フリオ・アルセ ３ラウンド 判定３－０ ROCバンタム級王座戴冠]
キース・ベリッシュ（ブラック＆ブルーMMA）
ニューヨーク（キングストン）出身 28歳 ""
総合戦績無敗
vs.
アリエル・セプルヴェーダ（カーマイン・ゾッキ・ブラジリアン柔術）
ニューヨーク（ニューヨークシティ）出身 30歳 "スマッシュ"
[ROCミドル級チャンピオンシップ（空位決定戦） 185lb 5分3ラウンド ]
[勝者 キース・ベリッシュ １ラウンド サブミッション（裸締め） ROCミドル級王座戴冠]
エリヤ・ハーシュバーガー（ゴールドメダル・グラップリング）
ヴァージニア出身 31歳 "ザ・ヒーロー"
元ROCウェルター級チャンピオン（防衛０回）
vs.
クリス・コープ（ジ・アリーナ）
カリフォルニア出身 30歳 "Cマーダー"
TUF 13ウェルター級トーナメント（2011）ベスト４ UFC1勝2敗
[ROCウェルター級チャンピオンシップ（空位決定戦） 170lb 5分3ラウンド ]
前王者ライアン・ラフレアの返上したベルトを継ぐ一戦。
[勝者 エリヤ・ハーシュバーガー ３ラウンド サブミッション（裸締め） ROCウェルター級王座戴冠（２回目）]
ハーシュバーガーが二度目のタイトル奪取に成功しました。
アダム・カンタエフ（所属）
ニューヨーク出身 26歳 ""
vs.
ジェームズ・ジェンキンズ（セラ-ロンゴ・ファイトチーム）
ニューヨーク（ロングアイランド）出身 28歳 ""
[ROCフェザー級チャンピオンシップ（空位決定戦） 145lb 5分3ラウンド ]
[勝者 ジェームズ・ジェンキンズ ２ラウンド サブミッション（パンチ連打） ROCフェザー級王座戴冠]
RFA 12 ~Ortega vs. Koch~
1月24日（金） アメリカ（カリフォルニア） シュライン・オーディトリアム大会
カテゴリー アメリカ西部
ブライアン・オルテガ（ブラックハウス）
カリフォルニア出身 22歳 "Tシティ"
総合戦績無敗
vs.
キオニ・コク（ハード・ドライヴMMA）
アイオワ出身 33歳 "イーヴル・ジーニアス"
総合戦績無敗
[RFAフェザー級チャンピオンシップ（空位決定戦） 145lb 5分5ラウンド ]
前王者ランス・パーマーが返上したベルトを継ぐチャンピオンシップ。
[勝者 ブライアン・オルテガ ５ラウンド 判定２－１ RFAフェザー級王座戴冠]
ヘナー・グレイシー柔術黒帯のオールラウンダー、オルテガと、UFCで活躍するエリック・コクのお兄さんでハードパンチャーのキオニが対戦しました。
オルテガが粗削りなパンチの連打、ボトムからの鮮やかな三角締めであわやフィニッシュのシーンを作るもキオニが耐えきり、熱い攻防が繰り広げられました。
オルテガはレスラーの「トップ＆ボトム」の隙を巧みに突く柔術の仕掛けを多用しキオニに決定打を許さず、パンチで主導権を握り続けての見事な勝利でした。
オルテガのスタイルは、柔術を基盤とするファイターの新しい目標のひとつかもしれませんね。
ペドロ・ムニョス（ブラックハウス）
ブラジル出生カリフォルニア出身 27歳 "ザ・ヤングパニッシャー"
現RFAバンタム級チャンピオン（防衛０回） 総合戦績無敗
vs.
ビリー・ダニエルズ（アイアン・クラド・トレーニング）
ユタ（ルーズベルト）出身 21歳 "クラッシュ"
総合戦績無敗
[RFAバンタム級チャンピオンシップ（防衛戦） 135lb 5分5ラウンド ]
[勝者 ペドロ・ムニョス １ラウンド サブミッション（ギロチンチョーク） RFAバンタム級王座防衛（初防衛）]
古豪「ビッグフロッグ」ジェフ・カランとの激戦を制した王者ムニョスが秒殺で王座防衛に成功しました。
ケビン・ケーシー（ヒクソン・グレイシー柔術）
カリフォルニア（ロサンゼルス）出身 32歳 "キング"
UFC0勝1敗
vs.
エディ・メンデス（ハウス・オブ・チャンピオンズ）
カリフォルニア出身 30歳 ""
[ミドル級 185lb 5分3ラウンド ]
[勝者 ケビン・ケーシー １ラウンド サブミッション（パンチ＆肘打ち連打）]
ヒクソン・グレイシー門下のTUF出場経験者、ケーシーが盤石のポジショニングから完封し、メンデスがギブアップ。
ケーシーは着実にMMAファイターとして完成されてきていますね。
ジャスティン・キッシュ（ブラックハウスMMA）
ロシア（レニングラード）出生カリフォルニア出身 25歳 ""
vs.
ランダ・マルコス（MTCウィンザー）
カナダ（オンタリオ ウィンザー）出身 28歳 ""
[女子ストロー級 115lb 5分3ラウンド ]
[勝者 ジャスティン・キッシュ ３ラウンド 判定３－０]
キッシュ優勢も徐々にマルコスが追い上げる展開に。キッシュがマルコスの十字を凌ぎ切り勝利しました。ギリギリの熱い試合。
ジェームズ・ムーンタズリ（ブラックハウス）
カリフォルニア（ロサンゼルス）出身 25歳 "ムーンウォーカー"
vs.
リック・リガー（シーザー・グレイシーFT）
カリフォルニア（ノースコンコード）出身 26歳 "ブーマー"
[ライト級 155lb 5分3ラウンド ]
[勝者 ジェームズ・ムーンタズリ ２ラウンド テクニカル・サブミッション（裸締め）]
テコンドー出身のアジア系アメリカンファイター、ムーンタズリが盤石の勝利。
パーシウ・フリーザ（ブラックハウス/チーム・マチダ）
ブラジル出生カリフォルニア（ロサンゼルス）出身 24歳 ""
vs.
ボストン・サーモン（PHDアスレチックス/エクストリーム・クートゥア）
ハワイ出生ネバダ（ラスベガス）出身 23歳 "ブーン・ブーン"
プロデビュー戦
[フェザー級 145lb 5分3ラウンド ]
[勝者 ボストン・サーモン １ラウンド TKO（ボディへの突き蹴り＆パンチ）]
デビュー戦のサーモンがミドルに前蹴りをヒットさせ、そのままパンチでラッシュ・アウト。
Coliseum FC ~New History II~
１月２５日（土） ロシア（サンクトペテルブルク） ユビレイニ・スポーツパレス大会
カテゴリー 東ヨーロッパ（ロシア）
デミトリ・ソスノフスキー（オプロト・スポーツクラブ）
ウクライナ出生ロシア（モスクワ）出身 24歳 "ウィキッド・マシーン"
vs.
アレクサンドル・エメリャーネンコ（AEチーム）
ロシア（スタールイ・オスコル）出生（サンクトペテルブルク）出身 32歳 "ザ・グリムリーパー"
[ヘビー級 265lb 5分2ラウンド ]
[勝者 デミトリ・ソスノフスキー １ラウンド サブミッション（パンチ連打）]
ソスノフスキーがアレクをテイクダウンし圧倒。最後はバックマウントでアレクの身体を伸ばし切り、パンチの雨を降らせアレクがタップ。
Legacy FC 27 ~Means vs. Young~
1月31日（金） アメリカ（テキサス） ヒューストンアリーナ・シアター大会
カテゴリー アメリカ南部
アルテナス・ヤング（４オンス・ファイトクラブ）
テキサス出身 33歳 "ザ・マシンガン"
vs.
ティム・ミーンズ（フィットNHB）
オクラホマ出生ニューメキシコ出身 29歳 "ザ・ダーティーバード"
元KOTCジュニアウェルター級＆ライト級チャンピオン（防衛３回＆０回）
UFC2勝2敗1KO
[ライト級 155lb 5分3ラウンド ]
[勝者 ティム・ミーンズ １ラウンド TKO（ミドルキック＆パンチ連打）]
長く広げた長腕から必殺の打撃を狙う「怪鳥」ミーンズが地元のボクサータイプ「マシンガン」ヤングとの打撃戦に勝利。
緊張感のあるフェイントの掛け合いから相打ち気味に打撃がひっとしたものの、ミドルを抉られたヤングが失速、そのままミーンズが攻め込みレフェリーが試合をストップしました。
ヘンリー・セフード（ファイト・レディ）
アリゾナ出身 26歳 ""
北京五輪（2008）男子フリースタイル 55kg級金メダリスト 総合戦績無敗
vs.
エリアス・ガルシア（ウェポンズ・アト・ハンドMMA）
テキサス出身 27歳 "スマッシュ"
総合戦績無敗
[フライ級 125lb 5分3ラウンド ]
[勝者 ヘンリー・セフード ３ラウンド 判定３－０]
五輪金メダリストのセフードがガルシアをテイクダウンし圧倒。盤石の削りがちです。
ラリー・クロウ（シルバーバック・ジム/）
テキサス（ヒューストン）出身 29歳 "タイクォン（跆拳）"
vs.
テランス・ファーガソン（グレイシー・バーハ・ケイティ）
テキサス（ケイティ）出身 33歳 ""
[ミドル級 185lb 5分3ラウンド ]
[勝者 ラリー・クロウ ３ラウンド 判定３－０]
全局面で実力差を見せクロウが完勝しました。狙うは現王者バーバ・ブッシュへのリベンジか。
アレックス・ブラック（４オンス・ファイトクラブ/ブシ・バン）
テキサス（ヒューストン）出身 26歳 "ベット・オン"
vs.
チャールズ・チークス（ミレニアムMA/パラダイム・トレーニングセンター）
テキサス（ヒューストン）出身 25歳 ""
[フェザー級 145lb 5分3ラウンド ]
[勝者 アレックス・ブラック ２ラウンド サブミッション（三角締め）]
地元戦士ブラックがボトムから何度も三角締めをトライし、２ラウンドに極め切って鮮やかに勝利しました。
※ブラックはサブミッション・オブ・ザ・ナイトを受賞しました。
ドミンゴ・ピラルテ（BJJレボリューションチーム）
テキサス（ヒューストン）出身 24歳 "エル・ニーニョ"
vs.
カイオ・マシャド（キジン）
ブラジル（ペルナンブコ）出生テキサス（ヒューストン）出身 20歳 ""
[バンタム級 135lb 5分3ラウンド ]
[勝者 カイオ・マシャド ３ラウンド 判定３－０]
序盤にピラルテのパンチが連続ヒットしダウンを喫したマシャドでしたが、カムバックしシャープなパンチを次々ヒットさせ形勢逆転しました。
※マシャドvs.ピラルテはファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞しました。
スティーブン・ロドリゲス（所属）
テキサス（ヒューストン）出身 33歳 ""
vs.
カマルディーン・ウスマン（ブラックジリアンズ）
フロリダ（デルレー・ビーチ）出身 25歳 "マーティ"
[ウェルター級 170lb 5分3ラウンド ]
[勝者 カマルディーン・ウスマン １ラウンド TKO（パンチ連打）]
ウスマンがテンプルを捉え、バックマウントからのパンチで圧勝しました。
大会名 ~副題~
月日（） 国（地域） ○○大会
カテゴリー
赤コーナー（所属）
出身 歳 ""
vs.
青コーナー（所属）
出身 歳 ""
[級 lb 5分○ラウンド ]
[勝者 ○ ラウンド ]
