『ONE CHAMPIONSHIP』では、2023年から金曜日に定期開催される新シリーズ『ONE FRIDAY FIGHT(ワン・フライデーファイト)』が始まりました。
タイ王国陸軍の所有地である「ルンピニー・ボクシングスタジアム」がパンデミック以降から進める新たな経営方針の一環として、ONEが本格的なパートナーシップ契約を結び始まった「伝統✖最新鋭」を目指すシリーズですね~。
2022年に先んじて始まった『ONE FIGHT NIGHT(ワン・ファイトナイト)』はアメリカ合衆国でAmazon Primeとの専属配信契約を結ぶ『on 配信会社』シリーズで、アメリカ本国でのONEの普及とオリジナルルールの州認可を目指した「アメリカ進出挑戦」シリーズといえます。
と、いうわけで、2023年のONEはなんと「ナンバーシリーズを封印し、アメリカ挑戦の『FIGHT NIGHT』とタイ本拠の『FRIDAY FIGHT』の二本立てに注力する」という思い切った運営進行を行いました!
『FRIDAY FIGHT』はルンピニー開催でムエタイに重点が置かれ、『FIGHT NIGHT』もキックボクシングやサブミッショングラップリング等と分散されていたので、2023年の『ONE』のMMAは、各大会にちょっとずつ小出しで行われていたという状況になっていました。
そういう背景のなか、『ONE』のMMAの全体像を把握するのがめちゃ難しかった2023年でした。
ので、今回は2023年のONEのMMAの全試合をまとめ、データ化することで全体像を正しく把握しよう!という目的で書いてみました~!
明日の日本大会に向けて、『ONE』MMAの2024年シーンを追う切っ掛けにできれば!と思います!b
- #1 『ONE CHAMPIONSHIP』2023年のMMAデータ
- #2 『ONE CHAMPIONSHIP』2023年のMMA全選手一覧
- #3 『ONE CHAMPIONSHIP』2023年 MMA全試合結果
- #4 おわりに
#1 『ONE CHAMPIONSHIP』2023年のMMAデータ
①「大会数」…2023年に開催されたONE大会
58大会
…『FIGHT NIGHT 6 ~ 17』12大会 + 『FRIDAY FIGHT 1 ~ 46』46大会
2023年に開催されたONE大会は、58大会でした!
内訳は以下のとおり。
『FIGHT NIGHT』 12大会
タイ(バンコク) 9大会
シンガポール(カラン) 2大会
アメリカ合衆国(ブルームフィールド) 1大会
『FRIDAY FIGHT』 46大会
タイ(バンコク) 46大会
タイでは合計55大会が開催されたんですね~!
2023年のONEは、約95パーセントがタイで開催されたことになります!
まさにルンピニー効果という感じです。
それにしても、58大会という数がどれくらいなのか、いまいちピンと来ません。
なので、他のMMAプロモーションとも比較してみます。
まずは北米メジャー3大会との比較です。
『ONE』 58大会
『FIGHT NIGHT』 12大会
『FRIDAY FIGHT』 46大会
『UFC』 43大会
『ナンバーシリーズ』 14大会
『FIGHT NIGHT』 17大会
『on ESPN』 10大会
『on ABC』 2大会
『BELLATOR』 13大会
『PFL』 14大会
『ナンバーシリーズ』 10大会
『ヨーロッパ』 4大会
大会数では、なんとONEがUFCよりも多かったんですね~!
とはいえ、MMAのみに注目すれば、単純な大会数では測れないものがありますね。
今回の比較では育成シリーズは外していますので、UFCは「TUF」&「DWCS」、PFLも「CHALLENGER SERIES」が加われば、もっと大会数が増えることになります。そうすると印象はまた変わってくるでしょうね~。
BELLATORやPFLは一見少ない印象ですが、ナンバーシリーズだけに注目すれば、それほどメインの大会数に差は無いと感じます。
続いては、各国のMMA大会をピックアップします。
『ONE』 58大会
『FIGHT NIGHT』 12大会
『FRIDAY FIGHT』 46大会
『ACA』 30大会
『LFA』 25大会
『CAGE WARRIORS』 17大会
『OKTAGON』 14大会
『KSW』 12大会
『BRAVE CF』 12大会
『UAE WARRIORS』 11大会
『RIZIN FF』 9大会
やはり大会数ではONEが飛びぬけていますね~。
但し、やはりナンバーシリーズに注目すると、それほど差は無いかな?とも感じます。
前述のとおり育成シリーズは外していますので、ACAは「YOUNG EAGLE」を加えればもっと大会数が増えることになります。さすがの規模ですね~。
LFAはフィーダーリーグという立ち位置なので、やっぱり大会数は多くなりがちなのかな~?と思います。
②『ケージ設営数』…2023年ケージが設営されたONE大会
4大会
…『FIGHT NIGHT 6 , 8 , 10 , 14』の4大会
ルンピニーの会場ではリングが設営されていたので、必然的に2023年はONEのケージ大会がとても少なくなりました💦
全体のわずか7パーセントくらい、残り93パーセントがリングという、ほぼリングでMMAの試合が行われていた一年となりました。
ここら辺はムエタイ&キックボクシングに重点が置かれている影響を強く感じますね…。
ケージが設営された大会の内訳は以下の通り。
『FIGHT NIGHT』
シンガポール(カラン) 2大会
タイ(バンコク) 1大会
アメリカ合衆国(ブルームフィールド) 1大会
タイでもケージ大会が開催されていますね!
こちらはルンピニーではなく、「インパクトアリーナ」での開催でした。
ルンピニーほどでは無いですが、こちらも20年の歴史のある会場ですね~✨
シンガポールでは、おなじみ「シンガポール・インドアスタジアム」で開催。
代々木第一体育館みたいな感じ?の立派な会場で、日本人の方が設計されました。
ONEといえばインドアスタジアム、みたいな聖地のひとつですね~。
ONEのアメリカ初遠征となったコロラド州大会は「ファーストバンクセンター」開催。
今は亡き横浜文化体育館くらいの、アリーナより一回りコンパクトな会場です。
UFCでも「ベンヘンvs.ザッチ」大会で使われていた会場です!(懐かしいな~)
③『MMA試合数』…2023年のONE MMAルールの試合
143試合
…『FIGHT NIGHT』50試合 + 『FRIDAY FIGHT』93試合
2023年にONEで行われたMMAルールの試合は143試合でした!
階級に分けた内訳は以下の通り。
ONEヘビー級 8試合
ONEライトヘビー級 0試合
ONEミドル級 6試合
ONEウェルター級 8試合
ONEライト級 20試合
ONEフェザー級 20試合
ONEバンタム級 26試合
ONEフライ級 27試合
ONEストロー級 13試合
ONE女子ストロー級 6試合
ONE女子アトム級 9試合
なんとライトヘビー級は一試合も行わず休止状態になってしまいました…(´;ω;`)ナンテコッタ
ONEライトヘビー級は、MMAユニファイドルールでいう「クルーザー級」。
現状、MMAプロモーションで採用が少ない階級なので、元々けっこう難しい立ち位置なんですよね~💦
しかし、それ以外の階級では、どの階級でも満遍なくコンスタントに試合が行われていたことが分かりますね~。
大会ごとに小出しなので分かりにくかったですが、1年間のMMAリーグの試合数としてはそこまで少なくはないのかな?と感じました。
イメージを確かめるべく、試合も他プロモーションと比較してみましょう。
『UFC』 520試合
『ナンバーシリーズ』 178試合
『FIGHT NIGHT』 196試合
『on ESPN』 122試合
『on ABC』 24試合
『BELLATOR』 180試合
『PFL』 153試合
『ONE』 143試合
UFCは別格の試合数!さすがナンバーワンMMAプロモーションといった貫禄です。
ONEの試合数は、BELLATORやPFLと比較してもそんなに少ないというわけでは無いことが分かりますね~。
それにしても、UFCは他のMMAプロモーションの3倍ほどの試合数とは…
これは独占してる!とも言われちゃうわけですね~💦
続きまして、各国のMMAプロモーションをピックアップ。
『LFA』 271試合
『ACA』 226試合
『CAGE WARRIORS』 194試合
『OKTAGON』 144試合
『ONE』 143試合
『UAE WARRIORS』 132試合
『KSW』 112試合
『RIZIN FF』 96試合
『BRAVE CF』 87試合
やはり、ONEの試合数が特別に少ない、というわけでは無さそうですね~。
試合数だけでは測り切れませんが、少なくとも地域MMAリーグとしての機能は十分に果たしているといって良いでしょう。
そもそも試合数が足りないと選手の競技能力のグレードは上がっていきませんので、極端に少なかったりしなかったのは嬉しいことです✨
但し、実際に契約している選手の数と試合の実施した数が釣り合っているのかどうかはこの結果からは判断できないため、そこは気がかりですね…;
④「チャンピオンシップ」…2023年のONE MMA王座戦
5試合
2023年のONEにおけるMMAチャンピオンシップは5試合でした~。
内訳は以下の通り。
👑ONEヘビー級王座戦 1試合
👑ONEライトヘビー級王座戦 0試合
👑ONEミドル級王座戦 0試合
👑ONEライト級王座戦 0試合
👑ONEフライ級王座戦 1試合
👑ONE女子アトム級王座戦 1試合
うーむ、MMAの花形でありプロモーションの象徴であるチャンピオンシップだけに、5試合というのは正直物足りないというか、寂しいですね~…(´TωT`)
ベルトを保持する現チャンピオンたちが、キックボクシングやグラップリングなどの他部門に出場してしまい、防衛戦が行われなかったというのも背景としてありました。
大会数も試合数も申し分なかったですが、チャンピオンシップが少ないと階級の停滞が起こりますし、怪我などでない以上は防衛戦はどの階級でも組んで欲しいところです。
チャンピオンシップも、他のMMAプロモーションとの比較をしてみましょう。
👑『UFC』 21試合
👑『BELLATOR』 13試合
👑『PFL』 6試合
👑『ONE』 5試合
近年のUFCでは、かなり強引にチャンピオンシップを組んでしまう傾向が強まっているので、このチャンピオンシップの多さを手放しで喜べるかといえば違いますね~…。
アスピナルvs.パヴロヴィッチとか無理矢理すぎましたし、本当に勿体なかったです。チャンピオンシップは博打じゃないんだよ(怒)
それでもベルトを抱えたまま防衛戦をしないチャンピオンは少なかった印象ですし、良い傾向であると思います。
そして、ONEはやっぱりチャンピオンシップが少なかったですね~(大いに不満)
続いて各国のプロモーションとも比較していきます。
👑『LFA』 22試合
👑『OKTAGON』 13試合
👑『KSW』 10試合
👑『ACA』 9試合
👑『CAGE WARRIORS』 9試合
👑『RIZIN FF』 7試合
👑『BRAVE CF』 6試合
👑『ONE』 5試合
👑『UAE WARRIORS』 4試合
うーん、やっぱりONEはチャンピオンシップが少なかったと言わざるを得ません。
防衛システムを用いるなら、1年間に10試合くらいはチャンピオンシップは観たいのが本音ですね~。
プロモーションごとに階級の層が違うことも考慮しなければなりませんけれども、それでも10試合より少なくなるにつれ、MMAプロモーションとしての停滞感は強まっていくというのを結果から感じてしまいますね…。
1年試合しないと「チャンピオン誰だっけ?」という現象が生まれてしまいかねないですし(汗)積極的にチャンピオンシップは行っていってくれることを期待しています!
#2 『ONE CHAMPIONSHIP』2023年のMMA全選手一覧
221名
2023年にONEに出場したMMA選手たちは、221名でした!
以下は各国ごとに選手たちをリストアップした一覧表です。
複数の国のルーツをもつ選手もいるため、今回はONEが重視している「系譜(血統)のルーツ」を優先させて貰っています。
上から人数の多い国の順番で紹介しています!
1位~5位(28名~12名)
1位 ロシア 28名 (41試合 22勝19敗)
イヴァン・パルシコフ 4試合〇〇〇✖
イリヤ・フレイマノフ 2試合〇✖
アンドレイ・チェルバエフ 2試合〇✖
ザイユンディン・スレイマノフ 2試合〇✖
アレクサンドラ・サヴィチェヴァ 2試合〇✖
アナトリー・マリヒン 1試合〇
ローマン・ルカシェヴィッチ 1試合〇
ヴラジミール・カヌンニコフ 1試合〇
イヴァン・ポドルギン 1試合〇
ドミトリー・バブキン 1試合✖
タレフ・ガミドフ 1試合✖
アルテム・ベラフ 1試合✖
イヴァン・オレホフ 1試合✖
ダゲスタン共和国 10名 (14試合 7勝7敗)
マゴメドムラド・ハサエフ 2試合〇✖
ゲオルギー・シャフルラマザノフ 2試合〇✖
ガジムラド・アミルジャノフ 2試合〇〇
マンスール・マラチエフ 2試合〇✖
ムラド・ウマチエフ 1試合〇
クルバナリ・イサベコフ 1試合✖
ナディル・アリエフ 1試合✖
シャミール・ガサノフ 1試合✖
ガジムラド・ガサングセイノフ 1試合✖
ルスラン・サティエフ 1試合〇
トゥヴァ共和国 3名 (5試合 4勝1敗)
シャイアン・オルジャク 2試合〇〇
トレプチ・ドンガク 2試合〇✖
ナチン・サット 1試合〇
カバルダ・バルカル共和国 1名 (1試合 0勝1敗)
アレクセイ・リャプノフ 1試合✖
サハ共和国 1名 (1試合 0勝1敗)
デニス・アンドレエフ 1試合✖
最も出場数が多かったのは、MMA帝国ロシアでした!
なんといっても、「ダゲスタン共和国」選手のONE大挙出場は印象的ですね~;
しかし、データをみると必ずしも圧勝できているわけでも無いんですね。
なかなか名のある選手も出ている中で、他国の選手たちの頑張りも感じます!
他方で、アジアに隣接する「トゥヴァ共和国」選手の活躍が光ります✨
モンゴルに隣接しモンゴロイド系譜を持つトゥヴァの選手たちは、近年着実に力をつけているので私も注目しています!
2位 ブラジル 23名(29試合 11勝18敗)
ジョン・リネカー 3試合✖〇〇
ヒシャージ・ゴドイ 2試合〇✖
アリソン・バルボーザ 2試合〇✖
ルーカス・ガブリエウ 2試合〇〇
リオナルド・カゾッチ 2試合✖✖
マルクス・"ブシェシャ"・アウメイダ 1試合✖
ジウベルト・ガウヴァオン 1試合✖
ヴァウミール・ダ・シウヴァ 1試合✖
ビスマルキ・ゴミス 1試合〇
ガブリエウ・ソウザ 1試合✖
マテウス・ペレイラ 1試合〇
ギレルミ・アントゥニス 1試合✖
イザーキ・モウラ 1試合✖
ブルーノ・アゼヴェド 1試合〇
ファブリシオ・アンドラージ 1試合〇
アドリアーノ・モライス 1試合✖
フェリピ・シウヴァ 1試合✖
ヴァウテル・ゴンサウヴィス 1試合✖
アレックス・シウヴァ 1試合✖
マルクス・パウロ・アマラウ 1試合✖
ダイアニ・カルドーゾ 1試合✖
ヴィクトリア・ソウザ 1試合〇
ジュリー・メザバルバ 1試合✖
ロシアに次いで選手が多かったのは、南米のMMA大国ブラジルでした。
トップ層で活躍するアンドラージとリネカー、"ミキーニョ"モライスといった名選手たちが活躍する一方で、なかなか多くの選手がランクアップのチャンスを掴み切れなかった印象です。
ONEムエタイ部門の名選手ゴンサウヴィスのMMA挑戦もありましたけれども、話題性だけではなんとも寂しいです。
今年は実力でガンガン魅せてくれるアンドラージのような選手が増えてくれることに期待しています!
3位 フィリピン 21名 (34試合 19勝15敗)
カルロス・アルヴァレス 4試合〇〇〇✖
カルロ・ブミナ=アン 3試合〇〇〇
フリッツ・ビアタン 3試合〇〇✖
デイヴ・バンギギ 3試合〇✖✖
マーク・サンジャオ 2試合〇✖
マーク・アベラルド 2試合〇〇
ジェレミー・ミアド 2試合✖✖
リト・アディワン 2試合〇〇
エドゥアルド・フォラヤン 1試合〇
アドニス・セヴィリエノ 1試合✖
ロッキー・バトル 1試合✖
ドレックス・ザンボアンガ 1試合✖
スティーブン・ローマン 1試合✖
ダニー・キンガド 1試合〇
エルネスト・モンティーリャJr. 1試合✖
リース・マクラーレン 1試合✖
エリー・フェルナンデス 1試合✖
ジョシュア・パシオ 1試合〇
モイゼス・イロゴン 1試合〇
デニス・ザンボアンガ 1試合〇
ジェネリン・オルシム 1試合✖
アジアで最も選手数の多かったのは、ONEを本拠地とするフィリピン!
チーム・ラカイは勿論のこと、ONE黎明期を支えた名選手たちから、新たな世代への代替わりが徐々に進んでいることを実感しましたね~。
アディワンやミアド、キンガドといった経験を積んだ若手選手の試合ぶりはとても良いですし、アルヴァレスやブミナ=アンなど精力的に活躍する選手も目を惹きました。
この中からフォラヤンたちを継ぐ新星が現れるのでしょうか?
4位 韓国 13名 (17試合 7勝10敗)
キム・ジェウン 2試合✖✖
チョ・ジュンガン 2試合✖✖
キム・ソユル 2試合〇〇
ハム・ソヒ 2試合〇✖
カン・ジウォン 1試合✖
ジン・テホ 1試合✖
ユン・チャンミン 1試合〇
オク・レユン 1試合〇
オ・ホテク 1試合✖
イ・ドギョム 1試合〇
イム・グァンウ 1試合✖
クォン・ウォンイル 1試合〇
ウ・ソンフン 1試合✖
ハム・ソヒの王座挑戦が印象的であった韓国。
クォン・ウォンイルやイ・ドギョムなど、確かな実力者たちが勝ち切れているのは頼もしいところです。
さらに一歩進み、王座挑戦へのチャンスを掴んでいって欲しいと感じます!
4位 日本 13名 (13試合 9勝4敗)
手塚裕之(テツカ・ヒロユキ) 1試合〇
佐藤将光(サトウ・ショウコウ) 1試合〇
狩野優 (カリノ・ユウ) 1試合✖
安藤達也(アンドウ・タツヤ) 1試合〇
藤沢彰博(フジサワ・アキヒロ) 1試合✖
和田竜光(ワダ・タツミツ) 1試合〇
若松佑弥(ワカマツ・ユウヤ) 1試合〇
山北渓人(ヤマキタ・ケイト) 1試合〇
箕輪洸葉(ミノワ・ヒロバ) 1試合✖
本田良介(ホンダ・リョウスケ) 1試合〇
三浦彩佳(ミウラ・アヤカ) 1試合〇
澤田千優(サワダ・チヒロ) 1試合〇
平田樹 (ヒラタ・イツキ) 1試合✖
テクニックに加えて積極的な姿勢も多く見られ、多くの勝利を獲得した日本。
特に山北と澤田の二名は、かなりバランスの良い完成度の高さを感じさせてくれました!
それだけに、連続出場や王座挑戦へのチャンスになかなか繋がらないのは歯がゆいですね~💦
トップコンテンダー戦を勝ち切る姿が観たいところです!
5位 アメリカ合衆国 12名(16試合 9勝7敗)
ローレンス・フィリップス 3試合〇〇✖
ブレット・パストーレ 2試合〇✖
ギャリー・トノン 2試合〇〇
ベン・パーカー 1試合✖
セイジ・ノースカット 1試合〇
ジョニー・ヌネス 1試合✖
ジェイコブ・ワイマン 1試合〇
コルトン・キエルバサ 1試合〇
デミトリアス・ジョンソン 1試合〇
アリス・アンダーソン 1試合✖
ハワイ州 2名(2試合 0勝2敗)
ローウェン・タイナネス 1試合✖
ブレイク・クーパー 1試合✖
アメリカ合衆国への進出…とは直接的な関係はなく、普遍的に層の厚いアメリカ。
MMAフライ級の最高峰を依然として証明しつづけるデミトリアス・ジョンソン。
グレードの一段違うサブミッションで魅せ続けるトノンといった、実力者が存在するのは流石です。
他方、選手ごとに打投極のテクニックに露骨な穴があったりするのも、逆に層の厚さ故かもしれません💦
6位~10位(11~4名)
6位 キルギスタン 11名(12試合 8勝4敗)
アクバル・アブドゥラエフ 2試合〇〇
サラマト・オロザクノフ 1試合〇
アシルベク・アルマズベコフ 1試合✖
ヌルザマン・エシュバエフ 1試合〇
アディレト・ヌルマトフ 1試合〇
ヌルスルタン・トクトロフ 1試合✖
イリスケルディ・ドゥイシエフ 1試合〇
アキルベク・ウール・イリンベク 1試合〇
アディレト・マムイトフ 1試合✖
アネリア・トクトゴノヴァ 1試合〇
バクティグル・クルマンベコヴァ 1試合✖
ONEでもひときわ強いインパクトを残してくれたのが、キルギスの散打使いたち。
安定したフットワークと打撃&テイクダウン、確かな実力を感じさせてくれ堂々の勝ち越しでした!
なかでも2連続KO勝ちのアブドゥラフ、安定した強さのトクトゴノヴァは特筆すべき才能を感じ、プロスペクトと呼んで差し支えないのでは無いかと思います!
もっとキルギスの鷹たちの飛躍が観たいですね~!がんばれ~~!!🔥
6位 イラン 11名(13試合 3勝10敗)
アラシュ・マルダーニ 3試合〇〇✖
ダリル・モラディアン 1試合✖
アミール・アリアクバリ 1試合〇
メフラバン・ファルハーディ 1試合✖
モルテザ・ノルージ 1試合✖
プーリヤー・ゴルプール 1試合✖
レザ・アバッシ 1試合✖
サデク・ガセミ 1試合✖
アリ・モタメド 1試合✖
レザ・サイディ 1試合✖
サナーズ・ファヤズマネシュ 1試合✖
イランは多くの選手が挑戦するも、なかなか勝ち切れなかった印象でしたね~;
そのなかでもマルダーニの奮闘や、アリアクバリの堅実な強さが光っていましたね。
以外にもONEには中東からの挑戦が少ないので、イランには頑張ってほしいです!
7位 ウズベキスタン 9名 (11試合 5勝6敗)
サンジャル・ザキロフ 2試合〇〇
イブラギム・シャイマノフ 2試合✖✖
マムルジョン・ハミドフ 1試合✖
アスリディン・イシャンクロフ 1試合〇
ムハンマドゥマル・アブドゥラフマノフ 1試合〇
アヴリヨホン・ハミドフ 1試合✖
ヌルムハンマド・アダムホノフ 1試合✖
マゴメド・マゴメドフ 1試合✖
カムロン・オルティコフ 1試合〇
キルギスの躍進には追い付けなかったものの、ウズベキスタンの選手たちも良い試合が多かったですね~。
けっこうカフカス国同士で当たってしまう潰し合いで敗けてしまうこともあり…。
基礎がしっかり出来ているぶん、MMA選手として突き抜けるまであと一歩!という印象です。
そのなかでも圧倒的なグラップリングを魅せてくれたザキロフには期待大!ですb
7位 中国 9名 (13試合 6勝7敗)
ファン・ロン 2試合✖✖
チェン・ルイ 2試合〇✖
フー・ヨン 2試合〇〇
メン・ボー 2試合〇✖
ジャン・リーポン 1試合〇
シャ・リェンヤン 1試合✖
シェ・ウェイ 1試合✖
バンマドーチー 1試合〇
ズーランジャーシー 1試合✖
現王者のタン・カイやジンナンが不在のなか、中国の選手たちも踏ん張りをみせました!
特筆したのはフー・ヨンの活躍ですね~。フーは中国のみで配信された育成シリーズ「HERO SERIES」の出身で、そこから勝利を積み上げて成長し続けているところが良いですb
ジャン・リーポンも見事なKO勝ちをしており、次のチャンピオン候補たちに光が当たってほしいと感じますね~✨
8位 オーストラリア 6名 (6試合 4勝2敗)
ハリー・グレッチ 1試合✖
エリオット・コンプトン 1試合✖
ブローガン・スチュアート=アン 1試合〇
クーパー・ロイヤル 1試合〇
リサ・キリアコウ 1試合〇
ファイン・メスキータ 1試合〇
オーストラリア選手のなかでは、クーパー・ロイヤルの強さが印象的でした!
MMAでどこまで通用するのか…ムエタイの首相撲の強さでテイクダウンを防ぎ、さらに一本勝ちしたのはインパクト大でした!
8位 トルコ 6名 (7試合 4勝3敗)
ハリル・アミール 2試合〇〇
シャミール・エルドアン 1試合〇
エムラン・ハフィゾール 1試合✖
イシュファク・セイード 1試合〇
イリアス・ドゥルスン 1試合✖
ミラド・フセイニ 1試合✖
ONEランカーとして強さをみせ続けたアミールが奮闘の末に二連勝!
残念ながらライト級のONEランキングが無くなってしまったわけですが、アミールは依然として存在感を発揮してくれています!
華麗な三日月蹴りをみせたエルドアンなど、トルコ選手の活躍も注目ですね~。
そして「ダギ」の復帰戦もぜひ観たい!!!です!!
8位 タイ 6名 (7試合 4勝3敗)
スタンプ・フェアテックス 2試合〇〇
シャノン・ウィラチャイ 1試合〇
プルトゥコーン・チャイチョンチャーデン 1試合✖
ピーター・ダネソー 1試合〇
ナット・ジャルーンサック 1試合✖
ノエル・グランジャン 1試合✖
ONEの本拠地となったタイ、スタンプの快挙達成におめでとう!!ですね~✨
キックボクシング&ムエタイ二冠王として華々しくデビューし、挫折も経験しながらMMA選手へと5年を懸けて成長したスタンプの三冠達成は素晴らしかったです👑👑👑
徐々にタイ系譜のヨーロッパ選手も出場し始めているのは、国際的な広がりを感じますね~。
ダネソーは才能あふれるストライカーで、UFCに挑戦中ながらONEでもまた試合が観たい選手です!
9位 インド 5名 (5試合 0勝5敗)
アルジャン・ブラー 1試合✖
スミット・バイアン 1試合✖
マンサン・ラーネ 1試合✖
ディーパック・パールドワージ 1試合✖
ゼバ・バノ 1試合✖
インド王者のブラーが防衛戦に挑むも無念の完封敗けとなり、苦しい1年であったインド。
南アジアMMAはこれから発展していく地であり、インドMMAもまだまだ多くの可能性が秘められていると感じます!!!
10位 パキスタン 4名 (6試合 2勝4敗)
アフメド・ムジタバ 2試合✖✖
イスマイル・カーン 2試合〇〇
ファルカン・チーマ 1試合✖
アキーブ・アワン 1試合✖
パキスタンMMAも、インドと同様に基礎と経験を積み上げる時期にあると感じます。
そんな中でも、実直なMMAで連勝したカーンの奮闘は光りました!
11~12位(3~2名)
11位 イギリス 3名 (4試合 1勝3敗)
イングランド 3名 (4試合 1勝3敗)
リカルド・カッティンディグ=スタッグ 2試合✖✖
ポール・エリオット 1試合✖
ベン・ロイル 1試合〇
タイ在住のムエタイ使い、ベン・ロイルの活躍が光ったイギリス。
ロイルは日本でも試合をする予定ですが、ONEでもまた活躍が観たいですね~!
11位 マレーシア 3名 (3試合 2勝1敗)
アギラン・タニ 1試合〇
キアヌ・スッバ 1試合✖
ジヒン・ラズアン 1試合〇
新世代がなかなか出てこない苦しい現状のマレーシアMMA。
しかし、そんな中でタニ、スッバ、ラズアンの3人がみせた奮闘は熱かったです🔥
ぜひとも次世代マレーシアMMAの陽が灯ってくれることを願って止みません!!!
スッバ兄弟のお兄さん、ジャンニの試合も観たいな~~~~。
11位 カザフスタン 3名 (4試合 3勝1敗)
アリ・カブドゥラ 2試合〇〇
ティモフィ・ナステューヒン 1試合✖
カイラット・アクメトフ 1試合〇
以外にもカザフスタン選手が少なめですが、アクメトフの変わらぬ強さは健在。
逆にナステューヒンは苦しいKO敗けで、ダメージの蓄積も感じて心配ですね~;
カブドゥラの次戦にも注目しています!!
11位 モンゴル 3名 (6試合 4勝2敗)
バータルフ・エンク=オルギル 3試合〇〇〇
ゾルツェツェグ・シネチャクトガ 2試合✖〇
バータルチュルーン・ガントクトフ 1試合✖
なんといってもエンク=オルギルの怒涛の三連勝は見事でしたね~!
野性味たっぷりの風貌も相まって、さらなる活躍を期待したいです!
11位 インドネシア 3名 (5試合 1勝4敗)
エコ・ロニ・サプトゥラ 2試合✖✖
エイドリアン・マテイス 2試合〇✖
リンダ・ダロー 1試合✖
マレーシアと同じく新世代の出現を待っているインドネシア。
サプトゥラのキンガドとの一戦は目を見張るシーンもあり、マテイスの爆発力も健在。
インドネシアMMAがもう一段階進化を遂げるのをじっくり待ちたいですね~!
12位 カナダ 2名 (2試合 1勝1敗)
ダスティン・ジョインソン 1試合✖
ベン・タイナン 1試合〇
カナダは二人もヘビー級の選手でした!
やはり重量級だとアジア外の選手の力を借りる必要が出てきますし、チャンスも増える…のかな~?
12位 フランス 2名 (2試合 0勝2敗)
ジャゾン・ポネ 1試合✖
モルガン・マンフレディ 1試合✖
フランスは無念ながら白星なし。
しかし、現在のフランスMMAの盛り上がりから、更なるコンテンダーが加わる可能性もありそうですb
12位 ウクライナ 2名 (2試合 1勝1敗)
キリル・ゴロベッツ 1試合✖
ダニエル・ドンチェンコ 1試合〇
ウクライナではONEの人気選手となったゴロベッツが熱い試合を魅せてくれました!
残念ながら敗けはしていますが、次戦も期待したいですね~。
そして、強さは折り紙付きのドンチェンコが見事ONE初勝利。
こちらも継続参戦に期待したいです!
12位 ベトナム 2名 (2試合 2勝0敗)
マーティン・ニュエン 1試合〇
タン・リー 1試合〇
ベトナムのルーツを持った前王者、ニュエンとリーが共に名試合の末に完勝!!!!
ONEの象徴たる強さを改めて魅せてくれましたね~✨
特に難敵を鮮やかなレッグロックで退けたリーは、王座への再挑戦に期待がかかります!
12位 アゼルバイジャン 2名 (2試合 1勝1敗)
スレイマン・スレイマノフ 1試合〇
ファリド・アリババザーデ 1試合✖
アゼルバイジャンからは二名が出場、どちらも熱い試合をみせてくれました!
スレイマノフは特に魅力的な選手ですね~、上位陣とも観たい魅力があります。
12位 アルメニア 2名 (3試合 2勝1敗)
モリス・ボレヤン 2試合〇〇
タロン・ゴリゴリャン 1試合✖
アルメニアからは、大物の寝業師ボレヤンが下馬評に違わぬ強さで2連続一本勝ち!
まだまだ未知数な部分はあれど、上位陣との戦いにも期待したいです。
13位(1名)
13位 セネガル 1名(1試合 1勝0敗)
ウマール・ケイン 1試合〇
セネガル生まれのケインは、セネガリズ・レスリング(セネガル相撲)の名選手からMMAへ転向しました。
予想を超えたMMA適正をみせるケイン、今回も衝撃の勝利を挙げてくれましたね~!
今年はケインのベルトへの挑戦も視野に入っているのではないでしょうか!
13位 イタリア 1名 (1試合 1勝0敗)
マウロ・チェリーリ 1試合〇
ONEでの活躍もお馴染みになったチェリーリがイタリア唯一の出場者に。
相変わらずの安定した強さで、王座再挑戦の可能性もまだまだありそうです!
13位 ミャンマー 1名 (2試合 2勝0敗)
アウン・ラ・ンサン 2試合〇〇
ONEの象徴であるアウン・ラ、トップ戦線から離れてしまうも頑張りをみせました。
ONEでの今後の動向にはますます注目しています!
13位 トンガ 1名 (1試合 1勝0敗)
イシ・フィティケフ 1試合〇
トンガをルーツとするフィティケフがONE2戦目で初勝利!
戦績をイーブンにして、今年は勝ち越しを狙いたいところですね~。
13位 クロアチア 1名 (1試合 0勝1敗)
ロベルト・ソルディッチ 1試合✖
クロアチアのトップ選手、KSW二階級王者のソルディッチがONEに参戦!
逆転負けは無念でしたが、その経歴に違わぬ強さを魅せてくれたと感じます!
今年は巻き返しもまだまだ観たい選手ですね~✨
13位 スウェーデン 1名 (1試合 1勝0敗)
セバスチャン・カデスタム 1試合〇
ONEのヨーロッパ選手として重鎮といえるカデスタムがスウェーデン1勝を捥ぎ取りました!
逆境から肘打ちの鮮やかなカウンターで逆転KO勝ち!流石の一言でしたね~✨
13位 スイス 1名 (2試合 1勝1敗)
モーリス・アベヴィ 2試合✖〇
スイスからはアベヴィがランカー相手に白熱の攻防を展開してくれました。
次戦では見事に勝利し、今年も頑張ってほしい選手の一人ですね~!
13位 シンガポール 1名 (1試合 0勝1敗)
アミール・カーン 1試合✖
孤軍奮闘したカーンでしたが、終始後手に回ってしまう良くない試合で敗けてしまいましたね~…(´;ω;`)
ONEの本拠地の一つであるシンガポールの奮起を願っています!
コンスタンティン・マラレスクル 2試合-✖
マラレスクルがモルドバから出場も、残念ながら芳しくない結果になってしまいましたね~;
一度は勝利目前まで行けているだけに、勿体なかったです…。
バルトシュ・スクロク 1試合-
ポーランドのスクロクは、反則の膝蹴りを受けてしまい無効試合になってしまいました…。
この試合だけでは如何ともしがたく、次戦も観たいところですね~💦
13位 エクアドル 1名 (1試合 0勝1敗)
アーロン・カニャルテ 1試合✖
南米エクアドルからカニャルテが出場も、勢いに呑まれてしまいKO敗け。
カニャルテはちょっと相手が悪かったのかもですね…💦
13位 アルゼンチン 1名 (1試合 0勝1敗)
マティアス・ファリネッリ 1試合✖
同じく南米アルゼンチンから出場のファリネッリ、ロープ際のレッグロック合戦で無念の一本敗けでした。
流れの中での攻防でしたので、もう一戦を観たいところですね~。
13位 ネパール 1名 (2試合 1勝1敗)
ラビンドラ・ダント 2試合〇✖
ネパールからの出場、ダントの若々しく力強いMMAはとても熱かったですね~。
どうしても技術面でのアドバンテージが足りないですが、基礎がしっかりしていて頑張って欲しいと思わせてくれる良い選手でした✨
13位 ポルトガル 1名 (1試合 1勝0敗)
レアンドロ・ゴメス 1試合〇
ポルトガルのゴメスも、激しい攻防からラスト3ラウンドで見事KOで勝ち切りました。
ポルトガルMMAにはもっと盛り上がって欲しいだけに、ゴメスの頑張りにも注目!です。
13位 アフガニスタン 1名 (1試合 1勝0敗)
バーバル・アリ 1試合〇
アフガニスタンのアリがパウンド連打で一勝を獲得。
アリはなかなかふてぶてしい感じが良いですね~(笑)
13位 南アフリカ共和国 1名 (1試合 1勝0敗)
ボカン・マスンヤネ 1試合〇
南アフリカ出身、ONEアフリカ勢トップのマスンヤネが驚異のカーディオを魅せてくれましたね~。
ブルックスに敗れてしまっていますが、紛れもなくトップ勢の一角と言って良いでしょう!
あとは計量を頑張ってくれれば言うことはありません;
13位 ケニア 1名 (1試合 0勝1敗)
パーシヴァル・オウモ・ムワンビ 1試合✖
ケニアをルーツとするムワンビ、頑張っていましたが勝利には届かず。
まだまだMMAに適応できていない感じでしたが、パワーの凝縮された細長い四肢から繰り出す打撃はやはり素晴らしいですね~。
ケニアMMAの本格参戦は昔から願っているので、ムワンビにも成長していって欲しいです。
#3 『ONE CHAMPIONSHIP』2023年 MMA全試合結果
2023年にONEで行われたMMA試合を、階級別に全てリストアップしました!
YouTubeなどで観返せる試合も多いですので、ぜひ参考にしてもらいたいです~ノシ
👑ONEヘビー級(-265lb、-120.2kg)
【2023年の王座遍歴】
👑アルジャン・ブラー(第2代王座)→王座統一戦に敗れる。
👑アナトリー・マリヒン(第3代王座)→暫定王座から王座統一選に勝利した。
『ONE FRIDAY FIGHT 7』
〇ローレンス・フィリップス vs. ベン・パーカー✖
1R ボディロック&スラム
『ONE FRIDAY FIGHT 22』
✖👑#Cアルジャン・ブラー vs. 👑#ICアナトリー・マリヒン〇
👑ONEヘビー級 MMA チャンピオンシップ(王座統一戦)
3R サイドライドからのパウンド連打*1
👑アナトリー・マリヒンがONEヘビー級 第3代 MMA王座に認定。
『ONE FRIDAY FIGHT 23』
〇ローレンス・フィリップス vs. ダリル・モラディアン✖
1R クルスフィックスからのパウンド連打
『ONE FIGHT NIGHT 12』
〇アミール・アリアクバリ vs. ダスティン・ジョインソン✖
1R クルスフィックスからのパウンド連打
『ONE FRIDAY FIGHT 27』
✖ローレンス・フィリップス vs. ローマン・ルカシェヴィッチ〇
3R ニーバー(膝十字)
『ONE FIGHT NIGHT 13』
✖マルクス・"ブシェシャ"・アウメイダ vs. ウマール・ケイン〇
3R ユナニマス判定0-3*2
『ONE FIGHT NIGHT 14』
〇マウロ・チェリーリ vs. ポール・エリオット✖
1R終了 戦闘不能(右腕の負傷による)
『ONE FIGHT NIGHT 16』
✖カン・ジウォン vs. ベン・タイナン〇
3R 肩固め
👑ONEライトヘビー級(-225lb、-102.1kg)
【2023年の王座遍歴】
👑アナトリー・マリヒン(第4代王座)→王座戦は行われなかった。
👑ONEミドル級(-205lb、-93kg)
【2023年の王座遍歴】
👑レイニエ・デ・リダー(第4代王座)→王座戦は行われなかった。*3
『ONE FIGHT NIGHT 6』
〇アウン・ラ・ンサン vs. ジウベルト・ガウヴァオン✖
※215lbs(97.5kg)キャッチウェイト
1R 右肘打ち&パウンド連打
『ONE FRIDAY FIGHT 2』
✖ハリー・グレッチ vs. アラシュ・マルダーニ〇
3R 失格(レッドカードの提示による)*4
『ONE FRIDAY FIGHT 7』
〇アラシュ・マルダーニ vs. マムルジョン・ハミドフ✖
3R ユナニマス判定3-0
『ONE FIGHT NIGHT 10』
〇アウン・ラ・ンサン vs. ファン・ロン✖
2R ニンジャチョーク
『ONE FRIDAY FIGHT 16』
〇マゴメドムラド・ハサエフ vs. アラシュ・マルダーニ✖
1R 右ハイキック
『ONE FRIDAY FIGHT 22』
✖ファン・ロン vs. シャミール・エルドアン〇
2R 肝臓への左三日月蹴り
👑ONEウェルター級(-185lb、-83.9kg)
【2023年の王座遍歴】
👑クリスチャン・リー(第5代王座)→王座戦は行われなかった。*5
『ONE FRIDAY FIGHT 8』
✖ファルカン・チーマ vs. サラマト・オロザクノフ〇
3R ユナニマス判定0-3*6
『ONE FIGHT NIGHT 9』
〇イシ・フィティケフ vs. ヴァウミール・ダ・シウヴァ✖
1R 裸絞め(パームトゥパーム・チョーク)
『ONE FIGHT NIGHT 10』
✖ロベルト・ソルディッチ vs. セバスチャン・カデスタム〇
2R 左リードの肘打ち&右オーバーハンド連打
『ONE FRIDAY FIGHT 29』
〇アギラン・タニ vs. マゴメドムラド・ハサエフ✖
2R 裸絞め(パームトゥパーム・チョーク)
『ONE FRIDAY FIGHT 30』
〇ガジムラド・アミルジャノフ vs. メフラバン・ファルハーディ✖
1R アナコンダチョーク
『ONE FIGHT NIGHT 15』
〇手塚裕之(テツカ・ヒロユキ) vs. ジン・テホ✖
1R アームバー(腕十字)
『ONE FRIDAY FIGHT 41』
〇ガジムラド・アミルジャノフ vs. モルテザ・ノルージ✖
2R クルスフィックスからの左肘打ち連打
『ONE FRIDAY FIGHT 42』
〇ビスマルキ・ゴミス vs. アシルベク・アルマズベコフ✖
1R 裸絞め
👑ONEライト級(-170lb、-77.1kg)
【2023年の王座遍歴】
👑クリスチャン・リー(第9代王座)→王座戦は行われなかった。*7
『ONE FRIDAY FIGHT 1』
〇ヒシャージ・ゴドイ vs. アレクセイ・リャプノフ✖
3R スプリット判定2-1
『ONE FRIDAY FIGHT 3』
✖エリオット・コンプトン vs. アリソン・バルボーザ〇
1R 肩固め
『ONE FRIDAY FIGHT 8』
✖ジャゾン・ポネ vs. ヴラジミール・カヌンニコフ〇
3R ユナニマス判定0-3
『ONE FRIDAY FIGHT 9』
〇ユン・チャンミン vs. キリル・ゴロベッツ✖
※159lbs(72.1kg)キャッチウェイト
3R スプリット判定2-1
『ONE FRIDAY FIGHT 11』
✖アリソン・バルボーザ vs. アリ・カブドゥラ〇
3R 右縦肘打ち&右肘打ち
『ONE FIGHT NIGHT 9』
〇#4ハリル・アミール vs. モーリス・アベヴィ✖
3R ユナニマス判定3-0
『ONE FRIDAY FIGHT 15』
〇ルーカス・ガブリエウ vs. イブラギム・シャイマノフ✖
3R ユナニマス判定3-0
『ONE FIGHT NIGHT 10』
✖ローウェン・タイナネス vs. #1オク・レユン〇
3R ユナニマス判定0-3
〇セイジ・ノースカット vs. アフメド・ムジタバ✖
1R 外ヒールフック
『ONE FRIDAY FIGHT 18』
〇アリ・カブドゥラ vs. ヒシャージ・ゴドイ✖
3R 戦闘不能(打撃のダメージ、右肘打ちによる)
『ONE FRIDAY FIGHT 19』
〇ムラド・ウマチエフ vs. イブラギム・シャイマノフ✖
3R ユナニマス判定3-0
『ONE FRIDAY FIGHT 25』
✖ガブリエウ・ソウザ vs. ダニエル・ドンチェンコ〇
1R 左リードフック&右肘打ち、右鉄槌の連打
『ONE FRIDAY FIGHT 26』
〇ブレット・パストーレ vs. エムラン・ハフィゾール✖
3R ユナニマス判定3-0
『ONE FRIDAY FIGHT 32』
✖ブレット・パストーレ vs. イヴァン・ポドルギン〇
2R ハイエルボー・ギロチンチョーク
『ONE FIGHT NIGHT 14』
✖ブレイク・クーパー vs. モーリス・アベヴィ〇
1R 右アッパー&右肘打ち、パンチ連打
〇エドゥアルド・フォラヤン vs. アミール・カーン✖
3R 左シフティングフック&パウンド連打
『ONE FIGHT NIGHT 15』
✖ティモフィ・ナステューヒン vs. ジャン・リーポン〇
1R 右オーバーハンド&右アッパー、パウンド連打
『ONE FRIDAY FIGHT 39』
〇ルーカス・ガブリエウ vs. クルバナリ・イサベコフ✖
3R ユナニマス判定3-0
『ONE FIGHT NIGHT 16』
〇#4ハリル・アミール vs. アフメド・ムジタバ✖
1R終了 戦闘不能(パウンド連打のダメージによる)
『ONE FRIDAY FIGHT 42』
1R 左リードフック&パウンド連打
👑ONEフェザー級(-155lb、-70.3kg)
【2023年の王座遍歴】
『ONE FIGHT NIGHT 6』
〇#2ギャリー・トノン vs. ジョニー・ヌネス✖
1R キムラロック
『ONE FRIDAY FIGHT 3』
〇シャノン・ウィラチャイ vs. プーリヤー・ゴルプール✖
FF3 1R 右リードストレートからのパウンド&肘打ちの連打*9
『ONE FIGHT NIGHT 7』
〇#4マーティン・ニュエン vs. リオナルド・カゾッチ✖
3R ユナニマス判定3-0
『ONE FIGHT NIGHT 8』
✖オ・ホテク vs. アクバル・アブドゥラエフ〇
1R 右アッパーカット&パンチ連打
『ONE FRIDAY FIGHT 12』
〇イ・ドギョム vs. ギレルミ・アントゥニス✖
2R 右ストレート&パウンド連打
✖キアヌ・スッバ vs. ヌルザマン・エシュバエフ〇
3R ユナニマス判定0-3
『ONE FRIDAY FIGHT 13』
〇カルロス・アルヴァレス vs. レザ・アバッシ✖
2R マウントポジションからのパウンド連打
『ONE FRIDAY FIGHT 20』
コンスタンティン・マラレスクル vs. バルトシュ・スクロク
『ONE FIGHT NIGHT 11』
〇#3イリヤ・フレイマノフ vs. ゾルツェツェグ・シネチャクトガ✖
『ONE FRIDAY FIGHT 21』
〇アディレト・ヌルマトフ vs. リオナルド・カゾッチ✖
3R ハーフポジションからのパウンド連打
『ONE FRIDAY FIGHT 24』
〇アスリディン・イシャンクロフ vs. ナディル・アリエフ✖
2R 右キャスティングパンチ&裸絞め
✖イザーキ・モウラ vs. ゲオルギー・シャフルラマザノフ〇
3R ユナニマス判定0-3
『ONE FRIDAY FIGHT 25』
✖サデク・ガセミ vs. カルロス・アルヴァレス〇
2R ダースチョーク
『ONE FIGHT NIGHT 12』
✖アーロン・カニャルテ vs. アクバル・アブドゥラエフ〇
1R 肝臓へのホイールキック(後ろ廻し蹴り)&パンチ連打
〇#2ギャリー・トノン vs. #5シャミール・ガサノフ✖
2R ニーバー(膝十字)
『ONE FRIDAY FIGHT 30』
〇ムハンマドゥマル・アブドゥラフマノフ vs. イム・グァンウ✖
※163lbs(73.9kg)キャッチウェイト
3R ユナニマス判定3-0
『ONE FRIDAY FIGHT 36』
〇カルロス・アルヴァレス vs. プルトゥコーン・チャイチョンチャーデン✖
1R アナコンダチョーク
『ONE FIGHT NIGHT 15』
〇#1タン・リー vs. #3イリヤ・フレイマノフ✖
1R 内ヒールフック
『ONE FRIDAY FIGHT 43』
✖カルロス・アルヴァレス vs. ナチン・サット〇
2R 戦闘不能(パンチ連打のダメージによる)
『ONE FRIDAY FIGHT 45』
〇スレイマン・スレイマノフ vs. ヌルスルタン・トクトロフ✖
2R ギロチンチョーク
👑ONEバンタム級(-145lb、-66.2kg)
【2023年の王座遍歴】
👑ファブリシオ・アンドラージ(第6代王座)→王座決定戦に勝利した。*11
『ONE FIGHT NIGHT 6』
✖キム・ジェウン vs. 佐藤将光(サトウ・ショウコウ)〇
※150lbs(68kg)キャッチウェイト
3R ユナニマス判定0-3*12
『ONE FRIDAY FIGHT 2』
〇ジェイコブ・ワイマン vs. リカルド・カッティンディグ=スタッグ✖
3R マウントポジションからのパウンド連打
『ONE FRIDAY FIGHT 3』
✖ドミトリー・バブキン vs. イヴァン・パルシコフ〇
3R ユナニマス判定0-3
『ONE FRIDAY FIGHT 4』
〇ブルーノ・アゼヴェド vs. タレフ・ガミドフ✖
2R 左リードフック&肩固め
『ONE FRIDAY FIGHT 6』
〇ブローガン・スチュアート=アン vs. リカルド・カッティンディグ=スタッグ✖
3R ユナニマス判定3-0
『ONE FIGHT NIGHT 7』
✖#2ジョン・リネカー vs. #1ファブリシオ・アンドラージ〇
4R終了 戦闘不能(右眼付近のカットによる)
👑ファブリシオ・アンドラージがONEバンタム級 第6代 MMA王座に認定。
『ONE FRIDAY FIGHT 10』
✖狩野優(カリノ・ユウ) vs. イヴァン・パルシコフ〇
1R ニーバー(膝十字)
『ONE FRIDAY FIGHT 11』
〇安藤達也(アンドウ・タツヤ) vs. アリ・モタメド✖
2R 左オーバーハンド&パウンドの連打
『ONE FRIDAY FIGHT 13』
✖アドニス・セヴィリエノ vs. バータルフ・エンク=オルギル〇
3R ユナニマス判定0-3
『ONE FIGHT NIGHT 9』
〇マーク・サンジャオ vs. マティアス・ファリネッリ✖
※149.25lbs(67.7kg)キャッチウェイト
1R ニーバー(膝十字)
『ONE FRIDAY FIGHT 15』
〇マーク・アベラルド vs. タロン・ゴリゴリャン✖
2R スプロール&頭部への膝蹴りの連打
『ONE FRIDAY FIGHT 17』
〇バータルフ・エンク=オルギル vs. ロッキー・バトル✖
1R サイドライドからの右肘打ち&右パウンド連打
〇イヴァン・パルシコフ vs. シャ・リェンヤン✖
1R マウントポジションからのパウンド連打
『ONE FRIDAY FIGHT 19』
〇チェン・ルイ vs. ドレックス・ザンボアンガ✖
3R スプリット判定2-1
『ONE FIGHT NIGHT 11』
✖#5アルテム・ベラフ vs. #4クォン・ウォンイル〇
2R 右クロス&頭部への右膝蹴り、パウンド&肘打ちの連打
『ONE FRIDAY FIGHT 23』
〇シャイアン・オルジャク vs. アヴリヨホン・ハミドフ✖
1R 棄権(右ハイキック&ボディへのパウンド連打による)
『ONE FRIDAY FIGHT 27』
✖レザ・サイディ vs. カルロ・ブミナ=アン〇
1R 左膝蹴りの連打&左アッパーカット
『ONE FIGHT NIGHT 13』
✖マーク・サンジャオ vs. バータルフ・エンク=オルギル〇
2R キムラロック
〇#1ジョン・リネカー vs. キム・ジェウン✖
※151lbs(68.5kg)キャッチウェイト*13
3R 左リードフック&パウンド連打
『ONE FRIDAY FIGHT 32』
✖コンスタンティン・マラレスクル vs. イシュファク・セイード〇
3R ユナニマス判定0-3
『ONE FRIDAY FIGHT 34』
✖チェン・ルイ vs. ゾルツェツェグ・シネチャクトガ〇
3R スプリット判定1-2
『ONE FIGHT NIGHT 14』
〇#1ジョン・リネカー vs. #2スティーブン・ローマン✖
3R ユナニマス判定3-0
『ONE FRIDAY FIGHT 37』
〇カルロ・ブミナ=アン vs. デニス・アンドレエフ✖
3R スプリット判定2-1
『ONE FRIDAY FIGHT 38』
〇マーク・アベラルド vs. ゲオルギー・シャフルラマザノフ✖
※146.8lbs(66.58kg)キャッチウェイト*14
2R 左リードフック&パウンド連打
『ONE FRIDAY FIGHT 40』
✖イヴァン・パルシコフ vs. ベン・ロイル〇
3R ユナニマス判定0-3
『ONE FRIDAY FIGHT 44』
〇カルロ・ブミナ=アン vs. イリアス・ドゥルスン✖
1R 右チェックフック&左フック
👑ONEフライ級(-135lb、-61.2kg)
【2023年の王座遍歴】
👑デミトリアス・ジョンソン(第6代王座)→初防衛戦に勝利した。
『ONE FRIDAY FIGHT 1』
✖藤沢彰博(フジサワ・アキヒロ) vs. コルトン・キエルバサ〇
1R 裸絞め
『ONE FRIDAY FIGHT 4』
✖アキーブ・アワン vs. ピーター・ダネソー〇
FF4 1R 首相撲&ボディへの膝蹴りの連打
『ONE FRIDAY FIGHT 5』
〇フリッツ・ビアタン vs. ヌルムハンマド・アダムホノフ✖
3R 左リードフック&右オーバーハンド*15
『ONE FIGHT NIGHT 7』
✖エコ・ロニ・サプトゥラ vs. #3ダニー・キンガド〇
3R ユナニマス判定0-3
『ONE FRIDAY FIGHT 9』
〇和田竜光(ワダ・タツミツ) vs. エルネスト・モンティーリャJr.✖
1R 裸絞め(パームトゥパーム・チョーク)
『ONE FIGHT NIGHT 10』
〇#2カイラット・アクメトフ vs. #4リース・マクラーレン✖
3R ユナニマス判定3-0
〇#C👑デミトリアス・ジョンソン vs. #1アドリアーノ・モライス✖
👑ONEフライ級 MMA チャンピオンシップ
5R ユナニマス判定3-0
👑デミトリアス・ジョンソンがONEフライ級 第6代 MMA王座の防衛に成功。(1回目)
『ONE FRIDAY FIGHT 16』
〇モリス・ボレヤン vs. フェリピ・シウヴァ✖
1R 裸絞め(パームトゥパーム・チョーク)
『ONE FRIDAY FIGHT 18』
✖マンサン・ラーネ vs. アンドレイ・チェルバエフ〇
3R ユナニマス判定0-3
『ONE FRIDAY FIGHT 20』
✖イヴァン・オレホフ vs. トレプチ・ドンガク〇
2R 戦闘不能(右オーバーハンド&パンチ連打によるダメージ蓄積)
『ONE FIGHT NIGHT 11』
〇フー・ヨン vs. ウ・ソンフン✖
3R スプリット判定2-1
『ONE FRIDAY FIGHT 21』
✖マゴメド・マゴメドフ vs. イリスケルディ・ドゥイシエフ〇
3R マウントポジションからのパウンド連打
『ONE FIGHT NIGHT 12』
✖ヴァウテル・ゴンサウヴィス vs. バンマドーチー〇
※135.75lbs(61.57kg)キャッチウェイト*16
3R ユナニマス判定0-3
✖#5シェ・ウェイ vs. 若松佑弥(ワカマツ・ユウヤ)〇
※135.5lbs(61.46kg)キャッチウェイト*17
1R 頭部への右肘打ちの連打、マウントポジションからのパウンド連打
『ONE FRIDAY FIGHT 29』
〇シャイアン・オルジャク vs. アンドレイ・チェルバエフ✖
2R終了 棄権(打撃によるダメージの蓄積)
『ONE FRIDAY FIGHT 31』
✖ガジムラド・ガサングセイノフ vs. アキルベク・ウール・イリンベク〇
※139lbs(63kg)キャッチウェイト
3R ユナニマス判定0-3
『ONE FRIDAY FIGHT 33』
✖トレプチ・ドンガク vs. ラビンドラ・ダント〇
3R バックマウントからのパウンド連打
〇イスマイル・カーン vs. チョ・ジュンガン✖
3R 裸絞め
『ONE FRIDAY FIGHT 36』
〇ザイユンディン・スレイマノフ vs. アディレト・マムイトフ✖
2R 左リードフック&パウンド連打
『ONE FIGHT NIGHT 15』
✖エコ・ロニ・サプトゥラ vs. フー・ヨン〇
1R 左フック&パンチ連打
『ONE FRIDAY FIGHT 37』
〇モリス・ボレヤン vs. バータルチュルーン・ガントクトフ✖
1R アームイン・ギロチンチョーク
『ONE FRIDAY FIGHT 38』
〇フリッツ・ビアタン vs. ディーパック・パールドワージ✖
1R ボディへの右膝蹴りの連打&パンチ連打
『ONE FRIDAY FIGHT 40』
〇クーパー・ロイヤル vs. エリー・フェルナンデス✖
1R 裸絞め
『ONE FRIDAY FIGHT 41』
〇ルスラン・サティエフ vs. ファリド・アリババザーデ✖
3R スプリット判定2-1
『ONE FRIDAY FIGHT 44』
〇レアンドロ・ゴメス vs. ミラド・フセイニ✖
3R 戦闘不能(パンチ連打のダメージによる)
✖フリッツ・ビアタン vs. バーバル・アリ〇
3R ユナニマス判定0-3
『ONE FRIDAY FIGHT 45』
✖ラビンドラ・ダント vs. イスマイル・カーン〇
3R ユナニマス判定0-3
👑ONEストロー級(-125lb、-56.7kg)
【2023年の王座遍歴】
👑ジャレッド・ブルックス(第8代王座)→王座戦は行われなかった。*18
『ONE FIGHT NIGHT 7』
〇エイドリアン・マテイス vs. ズーランジャーシー✖
1R 右ストレート&パンチ連打
『ONE FIGHT NIGHT 8』
✖アレックス・シウヴァ vs. 山北渓人(ヤマキタ・ケイト)〇
3R ユナニマス判定0-3
『ONE FIGHT NIGHT 9』
〇#2ボカン・マスンヤネ vs. #3箕輪洸葉(ミノワ・ヒロバ)✖
3R ユナニマス判定3-0
『ONE FRIDAY FIGHT 14』
3R ユナニマス判定3-0
『ONE FIGHT NIGHT 11』
1R ダースチョーク
『ONE FRIDAY FIGHT 28』
✖デイヴ・バンギギ vs. サンジャル・ザキロフ〇
2R バックマウントからのパウンド連打
『ONE FRIDAY FIGHT 34』
〇リト・アディワン vs. エイドリアン・マテイス✖
1R 右ショートクロス&パウンド連打
『ONE FIGHT NIGHT 15』
〇#1ジョシュア・パシオ vs. #5マンスール・マラチエフ✖
3R ユナニマス判定3-0
『ONE FRIDAY FIGHT 37』
✖パーシヴァル・オウモ・ムワンビ vs. カムロン・オルティコフ〇
※130lbs(58.96kg)キャッチウェイト
3R ユナニマス判定0-3
『ONE FRIDAY FIGHT 39』
〇モイゼス・イロゴン vs. チョ・ジュンガン✖
3R 肝臓への左ミドルキック&パウンド連打
『ONE FIGHT NIGHT 16』
✖ジェレミー・ミアド vs. リト・アディワン〇
3R ユナニマス判定0-3
『ONE FRIDAY FIGHT 42』
✖ザイユンディン・スレイマノフ vs. サンジャル・ザキロフ〇
3R ユナニマス判定0-3
『ONE FRIDAY FIGHT 43』
〇本田良介(ホンダ・リョウスケ) vs. デイヴ・バンギギ✖
3R ユナニマス判定3-0
👑ONE女子ストロー級(-125lb、-56.7kg)
【2023年の王座遍歴】
👑ション・ジンナン(初代王座)→王座戦は行われなかった。*19
『ONE FRIDAY FIGHT 5』
〇アレクサンドラ・サヴィチェヴァ vs. ゼバ・バノ✖
2R バックライドからのパウンド&肘打ちの連打
『ONE FRIDAY FIGHT 11』
✖アレクサンドラ・サヴィチェヴァ vs. アネリア・トクトゴノヴァ〇
1R 裸絞め
『ONE FIGHT NIGHT 9』
〇メン・ボー vs. ダイアニ・カルドーゾ✖
3R ユナニマス判定3-0
『ONE FRIDAY FIGHT 26』
✖ナット・ジャルーンサック vs. リサ・キリアコウ〇
3R ユナニマス判定0-3
『ONE FIGHT NIGHT 16』
『ONE FRIDAY FIGHT 43』
〇ファイン・メスキータ vs. バクティグル・クルマンベコヴァ✖
3R ユナニマス判定3-0
👑ONE女子アトム級(-115lb、-52.2kg)
【2023年の王座遍歴】
👑アンジェラ・リー(初代王座)→王座を返上した。*20
👑スタンプ・フェアテックス(第2代王座)→王座決定戦に勝利した。
『ONE FRIDAY FIGHT 5』
〇澤田千優(サワダ・チヒロ) vs. サナーズ・ファヤズマネシュ✖
2R アメリカーナ
『ONE FIGHT NIGHT 7』
✖リンダ・ダロー vs. ヴィクトリア・ソウザ〇
3R ユナニマス判定0-3
『ONE FRIDAY FIGHT 7』
〇キム・ソユル vs. モルガン・マンフレディ✖
1R ギロチンチョーク
『ONE FIGHT NIGHT 8』
〇#2ハム・ソヒ vs. 平田樹(ヒラタ・イツキ)✖
3R ユナニマス判定3-0*21
『ONE FIGHT NIGHT 9』
〇#3デニス・ザンボアンガ vs. ジュリー・メザバルバ✖
3R ユナニマス判定3-0
『ONE FIGHT NIGHT 10』
〇#1スタンプ・フェアテックス vs. アリス・アンダーソン✖
2R 肝臓への右膝蹴り&右ミドルキック
『ONE FRIDAY FIGHT 28』
✖ノエル・グランジャン vs. キム・ソユル〇
2R 三角絞め
『ONE FRIDAY FIGHT 35』
〇ジヒン・ラズアン vs. ジェネリン・オルシム✖
※120.8lbs(54.79kg)キャッチウェイト
3R 横三角アームバー
『ONE FIGHT NIGHT 14』
〇#1スタンプ・フェアテックス vs. #2ハム・ソヒ✖
👑ONE女子アトム級 MMA チャンピオンシップ
3R ボディへの左膝蹴り&右ボディアッパー、パウンド連打
👑スタンプ・フェアテックスがONE女子アトム級 第2代 MMA王座に認定。
#4 おわりに
ONE CHAMPIONSHIPについては、一度がっつり書いてみたかったのですよね~。
アジアMMAという大いなる鉱脈に挑んだONE、数々の熱闘を魅せてきてくれたMMA部門だけに、現状をイメージに頼らず把握することが出来たのはとても良かったです!
ムエタイ部門、キックボクシング部門、サブミッショングラップリング部門に力を入れているだけに、今年のMMA部門も小出しになるのかな~?とは思いますが、ONEのMMA選手の皆さんには他部門に敗けない気持ちで活躍をしていって欲しいです!!
そして、チャンピオンシップはたくさんやって欲しいですね~!!(笑)←本音
*1:ブラーに対して、ロープを超えて試合場の外へ出ようとしたとみなされイエローカード1枚が提示された。
*2:ケインに対して、ショーツを掴んだ&グローブを掴んだとみなされイエローカード1枚が提示された。
*3:デ・リダーは『ONE FIGHT NIGHT 10』にて、タイ・ルオトロとサブミッション・グラップリング ルールの試合に敗れた。
*4:グレッチに対して、効果的な攻撃が少ないとみなされイエローカード2枚が提示され、更にレッドカードが提示されて失格となった。
*5:クリスチャン・リーは王座を保持したまま2022年12月より長期休養中。
*6:チーマとオロザクノフの両名に、効果的な攻撃が少ないとみなされイエローカード1枚がそれぞれ提示された。
*7:クリスチャン・リーは王座を保持したまま2022年12月より長期休養中。
*8:タン・カイは『ONE FIGHT NIGHT 12』にてタン・リーとの王座防衛戦を行う予定であったが、タン・カイの負傷欠場により中止された。
*9:シャノンに対して、ロープを抱えてTDを防ぐ行為が反則とみなされイエローカード1枚が提示された。
*10:マラレスクルがサイドポジションから後頭部への右膝蹴りを繰り返したため、レフェリーは試合を停止し、反則による無効試合となった。
*11:アンドラージはMMA王座認定の後、『ONE FIGHT NIGHT 16』にてジョナサン・ハガティーの保持するキックボクシング ルール王座への挑戦に敗れた。
*12:キムと佐藤の両名に、効果的な攻撃が少ないとみなされイエローカード1枚がそれぞれ提示された。
*13:リネカーの体重超過によりバンタム級契約から変更された。
*14:シャフルラマザノフの体重超過によりバンタム級契約から変更された。
*15:ビアタンとアダムホノフの両名に、効果的な攻撃が少ないとみなされイエローカード1枚がそれぞれ提示された。
*16:ゴンサウヴィスの体重超過によりフライ級契約から変更された。
*17:若松の体重超過によりフライ級契約から変更された。
*18:ブルックスは『ONE FIGHT NIGHT 13』にて、マイキー・ムスメシの保持するサブミッション・グラップリング王座への挑戦に敗れた。
*19:ション・ジンナンは『ONE FIGHT NIGHT 14』にて、ナット・ジャルーンサックとの129lbsキャッチウェイトによる特別打撃ルール(MMAグローブ着用による3✖3ラウンド制のボクシングルール)の試合に勝利した。
*20:アンジェラ・リーは『ONE FIGHT NIGHT 14』にてMMA選手としての引退を発表し、同大会にて王座を返上した。